土曜日、幼稚園の参観日だった。
娘は先生に一番近いところをいかにキープするか、という一点に全力を挙げているフシが見受けられ、もう出来ている輪の最前列に割り込むという図々しさを発揮。見苦しいぞ・・。
そして、娘と同じく先生ラブの男の子Dくんと小競り合い。メイちゃん結びしているので後頭部に分け目が出来る娘、そこを後ろからつつくD君、逃げる娘、追うD君。という前振りの後、何か決定的なきっかけでもあったのか、娘がD君の頬を平手でクリーンヒット(したらしい音がぱちんと聞こえた。)その瞬間をカーサン見ていなかったのだが、娘がD君をぶったのは確実だ。のちほどD君ママに平謝り。「ヤラレター」と大声を張り上げてアピールするのが兄弟ゲンカでの彼の常套手段だから気にしないで、と言ってくれたけど、娘よ、暴力は絶対にいかん。
娘「ヤメテヨー」と泣くタイプじゃないとは思っていたが、これほどまでに実力行使派とは思わなかった。カーサンびっくり。お友達とちょっと体が触れただけでグーで押しのけたりもする>エレベーター待ちのおばはんみたい。感じ悪いなあ。
降園のときに「順番守る」「暴力だめ」「ちゃんと口で言う」についてコンコンと言って聞かせただが、どこまで効果があるやら。何度でも繰り返すしかないのかなあ。・・・少しやられた方がわかるかも、いっそ。
ま、カーサンにひっつく時間も予想より短く(いつもは手乗り文鳥のように先生から離れないらしく、カーサンにくっつく娘を見て先生がさびしがってくれた)、大きな声で歌ったりちゃんと返事をしたり、娘としてはよくがんばりました(甘い)。一回だけ砂場で作った山を壊されて泣いたけど、なんつーか、全体的にフツーに楽しそうだった。
しかし先生てのは大変だ(脱帽)。
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新しく人間関係を作るとき、私はまず様子を見たいタイプだ。様子を見てから、気の合いそうな人にアプローチする。そろりそろりと川に足を入れていくかんじ。川底を足の裏で探りながら、この辺、この辺、ああ冷たい水だなあと。新しい環境には慎重に、もはや警戒と言ってもいいくらいびくびくと。
幼稚園でもそうするつもりだった。が、今回は妙に流れに引っ張られて1人のお母さんと親密ムードになってしまい、実はちょっととまどっている。
参観日での出来事ひとつで疑心暗鬼になっているとも言う。ごにょごにょ(言葉を濁す)。今私の目には鬼が住んでいる。気にしすぎかもしれない、でももしかしたら?きりがない、たぶんくだらないループなんだろうけど。「信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つくほうがいい」と歌ってもいられない小心者>自分。器が小さいなあ、つくづく。
「目が怒ってる」というETVゆうがたクインテットの歌が大好きで、アニメを見るたびについ笑ってしまうんだけど、カーサンの目にはなんと鬼だよ。困ったもんだなあ。
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