言葉的遊戯
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今日から実質的なお仕事のスタートです。 朝からの会議で、一発目から上司が吠える、吠える、吠える。 「おまえら、なんでこんなことできへんのや!」 「俺が現場にいた頃はな・・・」 「俺はおまえらの10倍は頑張っていた・・・」
これはすべて、上に立つ者が下の者を鼓舞するのに使ってはいけない言葉です。 たぶん、「チャート式・上司たる者」にでものっていそうなくらいに簡単な設問のはずです。 でも、朝っぱらから思いっきり教則本にない方向に走ってました。
「俺のいったことだけやってればいい」と彼はいいますが、 そこには、僕たちの個人の営業としてのアイデンティティもなにもないんです。 思考を持たない、命令に忠実な「ロボット」だけが生き残れる社会になろうとしています。 少なくとも、この会社はね。
「おまえら、他の事務所やったら、俺みたいにここまでいってくれへんねんぞ!」 まるで、貴方はどこぞの神様ですか?状態です。 ここまでくると、驚きではなく、あきれになってしまいます。 すべてを超越した、パワーを兼ね備えているのではないか?とさえ考えてしまいそうです。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2005年01月05日(水) エンジンかからんな・・・ 2004年01月05日(月) 面食い??? 2003年01月05日(日) 続!・新年会
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