言葉的遊戯
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いや、別にこんなことはここにかくことでもないんですけどね、 何かに記しておいても良いかな?って感じでかきます。
このところ何においても中途半端なんです。 仕事をするのも、目の前にあることを適当に70点くらいの出来で仕上げて、 まあ、それくらいだったら非難されることもないままにって程度でやってます。 これといって、何かに取り組もうって気持ちにならないし、 だからといって、新しい分野に飛び出す気分にもなれない、そんな今日この頃なんです。 今の自分には決して満足しませんが、今以外の自分をどこに捜すの?っていうとどこに探していいものかな?って感じ。 流されるのはイヤだけど、意固地になるのもイヤで、結局楽なことをチョイスしていることもしばしば。 このままでいいのでしょうか?って自分に問題提起はできるけど、 その問題を解決するには至らない。 今はまだそういうことを解決するだけの「ゆとり」や「寛容さ」が僕にはないのだろうと思う。
僕は他人から見ると思いっきりストライドの広い、いわば「落ち着いている」人に見えるのかもしれない。 でも、僕のことを軽く知った人にいわせると、「そういう自分を繕うおまえはしんどそうだ」ってことになる。 まあ、いわば僕は張り子のようなものかもしれません。 でも、それが自分であるとすれば、それを自分として受け止めて、なおかつそれを自分らしくしていくのも 十分に必要なことかな?って思えるようになってます。 否定をしていてはそこで止まってしまいますから。 自己犠牲っていう言葉では片づけたくありませんが、その「きらい」はどこかに見受けられます。 そんなことしていたら、きっと僕の中の見えないところに「がまん」ってのがたまって、 知らないうちにそれが音も立てずに破裂しているおそれがあるわけですね。
わかっていることを、しっかりと理解して改善するっていうことは、 実は容易ではないんですね。そう思います。僕だけなのかもしれませんけど。 でも、理解しようとしている自分がいるだけ、僕の場合はまだマシなのかもしれませんね。 今の自分が向いている方向と、今後自分に求める方向性を考えて、 それに向けて少なくとも現状維持、希望としては前進できるような、そんな僕であるためにがんばらなきゃって思います。 でも、そういうのって結構難しいんですよね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年08月05日(木) 自分の身体は自分で守ろう! 2003年08月05日(火) ロング?、ショート? 2002年08月05日(月) うちの父ちゃん
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