言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
今日はポセイドンの結婚式の日。 そういうことをいえるようになった自分に少しは成長できたのかな?って思える訳なんですが、 それにおいても、彼はその当時で形はどうにしろ、理解し、実践していたのかな?っておもうと、 彼はすごいなぁ〜って思うところもありまして。 そういう部分が彼のすごいところかな?っておもって、僕はそれについて話したわけですよ。 まあ、16年来の友人であって、その上やはり負けたくないですからね、すべてに。 一つでも明確に差がついている部分があれば、それをなんとしてでも縮めて、追い抜いてやりたいですから。 そういう話をしたんです、・・・きっと。 簡単に言いますと、僕は彼から教えられたことは、「今のままでいいとか後ろ向きに考えるくらいなら、一度は前向きに考えろ」、 そういうことであり、「その結果がどうであるかはそのあとのことだから、やるだけやってみたら?」ってことです。 「ふたを開けなきゃ結果はわからないし、やる前から勝手に結果を決めつけるな!、少しの可能性にも賭けろ!」ってことですわ。 もちろん、僕の勝手な解釈の結果ですけどね。 そういう考え方が出来るようになってからは、自分自身結構変われたんですよ。 部長と面談しても、「おまえ、前から比べて変わったよな」って言われるようになったし、 以前に増して、お店と仕事する上で、自分の意見はぶつけるようになったし。 言葉にして嫌われるかどうか怖がるくらいなら、言わないよりいった方がいいことですし。 どんな言葉を話したかは未だに全く思い出せませんが、彼からすれば「前というてること、ちゃうで」って感じだったかもしれません。 結婚披露パーティのお料理は本当に豪華でしたね。 前菜である程度お腹がふくれてしまうくらいでした。 さすが、新郎新婦がおいしさをチェック項目の中に相当大きく入れていたおかげかしら??? お昼から飲むお酒って言うのは本当に気持ちいいし、よく酒が回ります。 なんでなのでしょうかね???、本当に不思議です。 でも、お祝いのお酒ですから、美味しいものです。 きっと、シャンパンやらビールやらワインやらまぜこぜになるから、さらに酔いやすいのかもしれませんね。 今日はまだ日本酒がないだけよかったって思わないとね。 結婚披露パーティ後は本当の本番、っていうか、二次会の準備です。 この二次会の準備をしていて本当によくわかったんですけどね、結構裏方さんに向いているのかな?って。 分部氏が司会をしてくれたけど、きっと彼が二次会の幹事メンバーに入ってなくて、 そのまま推されるがままに僕が司会していたら、きっとものすごく不甲斐ない司会にしかならなかっだろうって思うし、 逆に自分自身が裏方に回って、二次会メンバーにいろんな情報回したり、下準備したりするのは、 こんなこというと、ほかの幹事メンバーには申し訳ないけど、僕はかなり手際よかったんじゃない?って勝手に思いこんでるし。 まあ、なかなかほかとの比較って言うのは出来ないから、何ともいえないところですけどね。 その反面、もちろん裏方的な精神的プレッシャーもありまして。 それは役職的というか、結婚するのが誰でその人に一番楽しんでほしいって言うか、恥かかせられないっていう思うのせいでもあるけどね。 それに押しつぶされそうになっていたのも事実なんですけどね。 森くんとうちまで仕込みのものを取りに戻って、お店でみんなと16時45分前に集合。 そしてお店にはいって・・・。 入り口でお金の徴収したり、来場した人のポラロイド撮ったり、幹事みんなで手分けしてがんばりました。 会が始まれば、分部氏の上手すぎる司会で進行してました。 僕はお金の勘定したりしているうちに、自分が乾杯する人だったことなど忘れていたりで、てんやわんやでしたけどね。 なかちゃんのお友達、マジでかわいい子多かったよ。 森くんなんて、ポラロイド取りながらしっかりチェックしてくれていたし。 僕はお金もらいながらチェックし損ねていたなぁ〜。 森くんの上手ですな(爆) 本当に慌しい中、2次会は進行しました。 進行もみっちり進行表まで作って綿密に計画したし、音響もきちんとどのタイミングでどうするっていう話を詰めることが出来たし、 自信を持って送り出せるような2次会になっていました。 本当に嬉しいことです。まあ、その反面裏方としては結構気をもむ瞬間も多かったし、しんどかったですけどね。 いい2次会だったものだと思います。 2次会が終了したのち、まだ残れるメンバー(ってか、新郎の友人のみですが)で、はるいちばんにいって、3次会になりまして・・・。 気持ちいいくらいにインラインチームが集合、総勢16人とかそんなものかな??? みんなでワイワイやりましたよ。 着替えに帰るとかどうしようとかいっていた、新郎新婦も結局そのままの恰好で登場。 いろんな緊張から解放された感覚で、楽しく騒げましたよ。 そこにさらに人が加わって、いつしか総勢25人くらいいたような、いなかったような・・・。 結局25時30分くらいまで飲んで、くーるとまきちゃんがうちに泊まりにきて。 ベッドに入った瞬間に爆睡・・・。 長い一日だったけど、こういう疲れなら歓迎だね。 まあ、彼らの幸せを強く願うのみです。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ 2004年04月23日(金) マッサージルーム |