言葉的遊戯
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2004年08月06日(金) |
お人よしで、少しバカ |
このところ、1週間に一度の割合で「はるいちばん」にいく、のびすけなんですが、 今日は先週から宣言どおりで24時30分に訪問。 「あ〜、今週もよくがんばりました!」って感じに、ビールをか〜っと飲むのがいいんですよね〜。 え?、すっかり親父現象してるですと???、まあそんなことは今に始まったことではないですから、好きにいってください。 今日は、不思議なお客さんの取り合わせで、カウンターに4人、おかしな取り合わせで座ってました。 全然違う世界の人たちと飲むっていうのも面白いものですよね。
結構、自分自身の観察ができない僕は、どうですかね?って質問を、ママさんにぶつけるんですが、 先日のコンパで感じた、自分自身が思っている以上にがんばりすぎているのでは?という疑問をぶつけてみたんですよね。 すると「そんなこと、いうまでもないことよ」と言われまして・・・。 まあ、以前よりそんなことはいわれていたんですけどね。 よく言われていたのが、「あんたはここに来る連れたちの中で一番恋愛しくにくいタイプよ」ってことで、 まあ、それもそうかな?って思っているんだけど、 要はママさんが言いたいのは、僕が必要以上に回りに気を使いすぎることをもはや当たり前的に自分自身が捉えていて、 その不自然さに本人さえも気がついていない(もちろん、周囲は気がついているはず)、ということ。 もう少し自分自身のたまに、自分のスタンスでいればいいのでは?ってことなんですよね。 いやね、それはこの前のコンパで自覚できたんですよね。 今までの僕は、必ずというくらいにそこにいる集団の中で話される会話の主導権を握っていたいって言う自己中心的、 (まあ、もっとわかりやすくいうと、そうすることが自分自身の自己満足の達成につながる) そういう気持ちを持っていたんだけど、この前は辰吉丈一郎がノーガードで相手に向かっていくかのような感じで その場で行われている会話に、お餅つきの「合いの手」をいれるかのごとく参加する程度の加わり方で、 きっと、その時点での自意識では「ああ、俺、かなり引き気味やわ・・・」って感じに思えても、 それはけっして僕のことをよく知る人間でなければ、同じことは考えないのではなかろうか???と思うんですよね。 でもね、ほんとうはそれくらいでいいのかな?と・・・。 少し前の日記で、僕の武器は?ってことを書いたかもしれませんが、そこに僕の武器を使うべき場所があるのでは?と。
いったいそれは何なの?といいますと、まあ、適当に「合いの手」的にしか参加していないけれど、 話の佳境になる瞬間にお株を奪うって感じで「わたし、笑いをいただきます!」って感じに横滑りするっての。 まあね、見方からすれば、「せっこいなぁ〜」って思われるかもしれないけどね、 でもね、僕自身、「のびすけくんは、いったい自分の何を武器にして生きていきますか?」っていわれると、 ほら吹きともいわれるかもしれませんけどね、まあ話術を駆使して相手の気持ちをたくみにコントロールしていくことなんですよね。 まあ、笑いどころで多少の「大げさ、紛らわしい」は無礼講ですよ!って感じに滑り込むことくらいなら、いいのでは?と。 だってね、どれだけ面白い人でも、話にひきつけられるような人でも、それを四六時中維持することってやっぱり難しいと思うの。 それでもね、僕はその状態をなんとしてでも維持させ続けようと一生懸命になっていたと思うのね、今まで。 それが僕の無理しているところなんだろうかな?と思ったりして・・・。
まあ、それが正しいかどうかは別として、僕らしさを僕の自然体で出せる状況ってそういう形でないとあかんのと違うかな?と。 たまに僕自身でさえ、自分が一生懸命になりすぎて、しんどくなってるときがあります。 きっと、最後に付き合った女の子はそんな僕を「無理している」と、何度もなじったんでしょうね。 まあ、正攻法であるかどうかは別にして、肩の力を抜いて、もう少し客観的に自分の周りを見れるようにならないとね。 なんだかだいうても、僕は全然周りが見えてなかったのかもしれませんね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年08月06日(水) 黒い稲妻! 2002年08月06日(火) 席替え
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