言葉的遊戯
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2004年07月23日(金) 楽しくお酒を飲みましょう!

今日は森君と森君の仕事場の同僚の女性と、その女性のお友達と4人でお食事行くことになってまして。
18時30分くらいで仕事を終わらせて、梅田に向かいました。
この集まりは、のびすけと、もりくんと、森君の会社の同僚の方、そしてその同僚の子が「ぜひ森くんに紹介したい」という女の子、
そんな4人が集まったものです。
だから、僕的にはかなり肩の荷がかからない、実に楽な集まりなわけなんですよね・・・。
集合前に、ビヨンセのライブDVDつきCDを買って、ついでに視聴してみてよかった、「JAVINE」って子のCDも買って、
自分なりにこんな時間に梅田で買い物ができるという喜び!見たいなのを感じながら、集合場所へ・・・。

まあ、感想は?っていわれると、どうなんでしょう?って感じの子が現れました。
どっちの女の子が森君の同僚で、どっちの子が紹介される子であるかっていうのは、一目瞭然でしたし。
でもまあ、そんなイメージっていうのも一時的なもので、いざお店に入ると結構お話が盛り上がってくると、
「あ〜、こんな子なのね」みたいに違う面が見えてきたりするっていうのもありまして、
結構いい感じにお話は盛り上がっていたような気がします。
「まあ、僕が最高のパフォーマンスさせてもらいますわ!」っていっていたけど、
そんなことしなくても、会話は思いっきり成立しているし、どっちかって言うと僕は黙って酒飲んでいるほうがいいくらい。
ある意味で、楽させてもらいましたね・・・。

で、その紹介されてる子、森くんがどう思っているかは別にして、僕の感想。
まあ、一見したときより話をしているときのほうがイメージは良好。
笑っているときの顔は「ああ、たのしそうやわ、ほんまに」って感じのオーラが出まくってる感じです。
まあ、マイナス面で言うと、自分に興味のなさそうな話をしているときは思いっきり話の輪から脱しようとするところでしょうか?
もうすこし大人になりましょう!って感じでしたね。

まあ、そんなこともありので、3時間ほどでしたが、楽しい時間をすごすことができました。
僕の存在意義があったのかどうかは別にして、僕自身の収穫としては、冷静にこういう場面での自分を感じれたことでしょうか?
やっぱり、僕自身でもびっくりなんですが、ここ1ヶ月程度の間に、僕自身のチャンネルが「かちん」と変わっているようで、
ものすごく自分を達観したような見方をしています。
そして、目の前に起きていることを冷静に見ることができています。
以前の僕なら、森君の紹介だっていうのに、自分を投影しちゃって「あの子、いいなぁ〜」とかいっているはずですものね。
もちろん主観的な視点は大事ですが、今はその時機でないとかそういう視点も大事で、客観的に見守れる自分もいます。
結構、今の自分、楽でいいんです。楽である限り、前に進めないっていわれるかもしれませんけどね、
たまには肩の力をすっと抜いて、目をつぶって楽になるときも必要です。
いささか、僕は走りすぎたのか、力を抜くべきところでさえ全力投球を試みているのかもしれません。
そういう部分を考えると、今日という日は僕にとって、僕にだけにとって?、いい日であったのかもしれませんね。

まあ、そんな堅苦しいことを抜きにして、いいお酒が飲めました。
なぜか女性を交えてでもそうですし、同性の人間と飲んでもそうですが、
お酒を飲む席で恋愛について話をしてしまうんでしょうね?
不思議です。本当に不思議。年を経るに連れてそういう機会が増えているような気がする。
まあ、もちろんのことですが、年を経るに連れて、ケーススタディが増えているっていうこともありますけどね。






↑まあ、僕も例に漏れずにそうですけどね・・・
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