言葉的遊戯
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今日、夕方から事務所で労働組合の人からいろいろな話を聞くという会がありました。 「退職金」や「厚生年金」や「自己申告制度(どこで働きたいってのを自分で申告する)」などの話を聞いていたわけです。 ところで、僕の退職金、今だったらいくら?って思うんだけどね、計算していません。 計算しちゃうと、やめちゃうかも???、なんてね。
このお話をしに来ている労働組合の人、以前人事部にいた女性なんですけどね、 今は労働組合専属で仕事をしているらしい。まあ、人事部、労働組合とくれば、まあ正真正銘の出世コースです。 この方ね、僕らが入社したときは人事部で本部での入社時研修でもレクチャーしてくれていた人なの。 ちょうど僕らより4年?(5年?)先輩で、僕らが入った頃はちょうど27歳とかそれくらい? 女性としてもすごく魅力的で、僕らにとってのアイドルでした。 そんなアイドルですが、研修でのレクチャーはかなりユニークで、 「お店に来たお客様が、納豆とコンドームを買いました。いったいなにをするんだろうね?」とかそんな話を平気でしてしまうような、 いいようにいうと、ざっくばらんな女性だったわけです。 小柄だけど、もの凄くエネルギッシュで、目にもの凄くチカラのある人でした。 きっと僕らの同期にはファンがたくさんいたね、僕を含めて・・・。
そんなアイドルも今や32歳となり、もの凄く落ち着きのある雰囲気を感じさせるようになっておりました。 もはや「納豆とコンドーム」の話をすることもなくなってましたし。 うちの所長、42歳独身なんですけどね、他の営業所で、アイドルが「いい人以内ですか?」っていうと、 うちの上司を紹介されていたらしい。まあ、何があってもそれだけはやめておいた方がいいでしょうな。 今日はいつも以上におでこ広かったし、うちの上司(ズラ、後ろにずれていたのかもね???)
こんな魅力的な女性に魅了されちゃったら、どうなっちゃうんでしょう?なんて思いながら説明に耳を傾けていました。 しかし、僕が入社した97年のころから、いろんな波を乗り越えてきていたんでしょうね、彼女も。 でもそういうのも人間としての魅力になっていくんでしょうな・・・。 ある意味において、僕は達観した気分で話に全然耳を傾けず、思いにふけっていたんでした。 ところで???、うちの上司は脈ありなんでしょうかね???
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年07月23日(火) 旧友
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