言葉的遊戯
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2004年07月01日(木) やっと?、もう?、今年も折り返し地点!

今日7月1日で今年も折り返しです。
2004年前半戦、いろいろとありました。自分を振り返るには絶好の半年であったでしょう。
自分自身をいかにして成り立たせるか、どう捉えるのか、そういったことすべてが僕にとって
本当の意味で「初めて」であったと思うし、それがなかったら、僕は後退しているかもしれません。

「種」を植えるっていう作業は、今後のことを見据えたことであるし、
今の僕にとっては、その種まきが今行われているのではないかな?って思います。
まあ、何を言おうとまだまだ29歳(見た目はおっさんやけどね)、先が長い(はず)だと思うんですよね。
80歳の寿命からすれば、まだまだ半分も終わってないんですよね。
そう考えれば、のびすけさんよ、まあそんなにいろいろといっぱいのことをこなさなくても、
一つ一つのことをじっくりと取り組みなさいよ!って感じです。
あせっても、種は決まったときにしか発芽しないし、今日植えた種が、明日成長した樹木になっているということは
まずありえないっていうことなんですからね。

そう思えるようになれたのも自分ではびっくりですけどね、
ここ数日、いろいろと考えてみましたけれどね、
ぼくはきっと、抱えきれないほどの問題を一気に解決しようとしていたのかもしれません。
でも、肩にチカラをスーッと抜いて、「ゆっくりいきましょ!」って思えるようになった瞬間に、
本当に自分の顔から死相が抜けていったような気がします。
腕は2本しかないし、抱えられる量なんていうものは限られているのです。
限界を知った上で、限界にチャレンジするって言うことに考え方を切り替えることができてきているのかもしれません。
てっぺんを知ることは大事です。無限の可能性っていうのも大事ですけどね。

まあ、とりあえず、のびすけはこれからもじっくりと前向きに生きていきますよ。
もともと、ネガティブな人種なのかもしれませんけどね、そのたびにそれを覆そうと、ポジティブになろうとしてますけど。
前向きでいられる間は、僕ももう少しは成長できるかもしれません・・・。
まあ、なにより、今年の前半戦は本当に自分にとって、かなり有意義であったのは事実です。
一寸先は闇といいますが、闇になれて、じっと目を凝らせば、闇の中でさえもなんとなくの視界は開けるのです。
そう思ってみようかな?と思う、今日この頃・・・。






↑まあ、それだけでも贅沢といわれますけどね・・・
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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2003年07月01日(火) はやいもんですな〜



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