何をするにも自分というモチベーションしだいであるのはいうまでもないけれど、
そのモチベーションっていうのは、自分自身の気持ちしだいで、なんとか上下させることができる。
まあ、もちろん、限界はあるけどね。
つまり、自分のココロひとつで前向いたり、後ろ向いたり・・・。
「何をあせってるの?、何であせってるの?、今のままで何が不自由?」って自分に冷静に言い聞かせる。
そうすりゃ少しは好意的に自分を見ることだってできる。
結局は自分自身のことなんです、おそらくね。
自分自身をいかに信用してやれるかっていうことと、黙って見守れる、静観できる懐の深さが、結果を導くのでしょう。
僕は、備え付けられたお膳を「へい!」って感じにいただくキャラなんかじゃない。
狩人として、狩猟しなきゃだめなんです、狙いを定めて、決してそれをはずさない、そういう正確性が必要です。
逆に狩人として、本当に獲物がくるまでは、銃口を標的に向けてはいけないんです。