言葉的遊戯
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まあ、いろいろと考えてみたりする上で、僕はいつもそうなんだけど、 自分の思うとおりの線路に思惑が行かないと、いやになっちゃうっていう傾向にあります。 どこに落ちてくるかわからない、外野フライであっても、「きっとこのあたりでしょう」って ボールを見る前から勝手に予測を立てて、そこしか見ようとしない、そんな傾向にあるんじゃないのかな?と思います。 まあ、そういう傾向にあるときに、何かを追い求めようとしても、それは結局のところ、思いっきり独りよがりの 最低な野郎にしかならないでしょうし、独りよがりのマスターベーションみたいなものではないか?って思えてきて。 う〜ん、そういうときに、自分自身のとるべき行動ってなんでしょう?って考えてみると、 オールのないボートで暴れるよりは、潮の流れを冷静になって読み取って、そこから生じる方向性を見るべきではないのか?と。 目先のことではなく、もっともっと先のことを想定して、そこに生じるもっと大きな結果を手にするために、 いま、この瞬間をいかにすごすかって言うのを考えないとね。
そういうことを総合的に考えるとですね、今の僕はもっともっと視野を広くもって、
いつ、どこで、なにを、だれが?
なぁんていうことをしっかりと考えるべきだな、と思います。 人にいわれることって言うのは、自分よりはるかに自分のことを客観的に見てもらった結果ですから、 時には、黙って従うときでもあるとは思うんですけどね、 以前、森くんに「何をあせってるねん、別に恋愛なんてもっと先でもええやん」っていわれたことがあって、 そういわれたときは、「そうはいえども、縁あってのことですから、あれば飛びつきたいです」って思っていたわけ。 でもね、今になって思う。「伴うものがなければ、または欠損していれば、そこに100%の成果は発生しない」って。 だったらね、もう少し僕は地固めをするべきではないのかな?ってね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年06月29日(日) ヨット日和・・・
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