言葉的遊戯
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2004年06月28日(月) |
足踏み?、後ずさり? |
最近、身の回りが本当に色恋に満ち溢れてきてます。 そういうときってありますよね。 あいつにもこいつにもっていう瞬間がね。 で、まあ、僕の身の回りもそういう感じでいい感じに周りの人たちにいい話が来始めているような気がするんですけどね、 自分だけいまいちその波に乗り遅れているような気がしてね。 なんていうんでしょうか?、別に何もご縁がございませんとか、そういうわけでもないんで、 それなりにお話もあったりとかするんだけどね、どうも自分の中では、リズムに乗れてないような・・・。 恋愛なんて、一人でするものではありませんから、こっちの思惑通りにも行きませんし、相手の思惑通りにも行きません。 そうはいえども、自分なりになんとなく描いた「ライン」から、思いっきりずれていたりすると、ものすごく不安になったり。 まあ、森くんに言わせれば、「それはすでに恋」ということなんでしょうけれど、 自分の中ではまだそこまでの意識にはあらず、って感じで。 あと、周りがものすごくいいように見えちゃうとかね。 たとえば、金曜のコンパで森くんがいいなぁ〜っていい、コムコムが電話番号を聞いていた子、 いまさらになって、キャラ的にはええんちゃう?とか思ってみたり。 う〜ん、自分が自分でもよく理解できなくなってます。 どちらかというと、いまは自分の将来や、自分の今ある体調を最優先に考えて、そのあとでいいようなことが いまや勝手に僕の中ではかなり優先度が上がっていたりしてます。本当に何を考えているのかしら?って感じです。 でもね、そういう自発的なことに無理やり抑制はかけるつもりはないんですけどね、
「でも、初めて会ったときに、会話のテンポが合うって言うのはなかなかないよ」っていわれることに関しては、 うん、まあ確かにねって感じ。 でもさ、最近なんとなくわかってきているんだけど、僕ね、大勢でいるときや友達といるとき、めっちゃおしゃべりだけど、 彼女といるときって、どっちかというと聞き手なのね。 物静かな人ってどうなんでしょう?って気がする。 どちらかといえば、僕は疲れるのを覚悟で振り回してくれる人を求めているのかもしれません。 こっちがいうことに「うん」「うん」って答えてくれている、そんな子に何を求めるの?って感じかもしれません。 本当によくわからないんです。でもね、周りの人たちには「違いのわかりやすい男」で有名なんです。 そうかと思えば、「はるいちばん」のママからは、「のぶさんは、一番恋愛が難しいはずやわ」といわれてるし。 最近、僕が思うことは、今、あせってすることはないし、一番つかみやすい藁をつかむのではなく、 確実に自分を方向付ける藁を、しっかりと見極めてつかむことでしょ!っていうこと。 押してばかりではなく、引いてみて、相手を見るのも大事だし、押しても引いてもリアクトすることがなければ、 それはそれまでってことです。 大事なのは、自分を自分らしくあることのできる空間を共有できるかどうかってこと。 相手に対する壁を完全に破壊することは決していいことだと思わないが、乗り越えることのできる程度の壁なら存在すべきだと、 僕は思うんですけどね、どうでしょうか???
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年06月28日(土) 一家団欒
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