言葉的遊戯
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今日は家にいたままどこにも行きませんでした。 足のこともあるし、19日間仕事し続けていた体を休めるのもね。 痛みは時折激しいものがあるとはいえ、落ち着いているっていうところでしょうか? よく見ると親指全体が腫れ上がってました。これにはかなり驚き。 今日からは食後にお薬を飲むことにしました。お薬といってもね、鎮痛剤です。 でもね、飲んでしまってからいうのもなんだけど、鎮痛剤って本当に痛みを抑えてるの?って感じ。 鎮痛剤を飲むのは生まれてこの方初めてのことだから、よくわからないんだけどね。 完全に痛いのを取り除くと思ってた。でも後になって考えたら、それじゃ麻酔じゃん!って思ったんだけどね。
実は、僕はお薬を飲むのが大の苦手。 本当に嫌いで風邪を引いて病院にいっても、「先生、薬いらないから注射打って!」っていうくらいです。 「どうして?」って聞かれて、「薬飲むの苦手」っていうと必ず看護婦さんが「うふふ」って笑うんだけど・・・。 高校生のときに薬も飲め!っていわれて錠剤やカプセルは飲みたくないんだっていったら、子供が飲むシロップ出されて、 かなり自尊心を傷つけられたのもあったんだけどね・・・。 でも今回ばかりは痛み止めは薬で飲むしか仕方ないんですよね。 痛いっていってそのつど病院で患部に注射してもらっている場合ではないんですからね。 だから今日は食後に苦手な薬を服用してたわけなんです。 何が苦手って言うとね、薬を飲み込めないの。だから口の中に含んでも、水ばっかり飲んでいて、薬は口の中に残ってしまうのね。 挙句に口の中で唾液に解かされた錠剤が苦い風味をかもし出してきたときなんかは「おえ〜」ってなみだ目になっていたりして・・・。 今日はそういうのにはなってはいかん!と思い、錠剤を口に含み、水を飲み、思いっきり上を見て、 薬がどんどんと口の奥に言っていることを実感しながら、「このあたりで飲み込めばいいかな?」ってところまでいっているのを確認してから、 ゴクリと飲み込むわけです。それもね、わざと息を止めておいて、一気に飲み込めるようにしている実に用意周到な僕。 とりあえず昼と夜、飲んでみました。明日からはまた通常業務ですから、痛みがひどくなる恐れもあるわけですよね。 怖い怖い・・・。昨日もそうだったけど、おとといまでのように痛いからといって、歩き方を工夫すればいいっていう状態ではなくなっているのです。 足を地面につけただけで激痛が走ってきますから、簡単に言うと、歩いている場合ではないんです。 でもね、仕事は仕事でありますからね。こなさなきゃいけないんだけどね。 次は水曜の午前に時間が取れそうなので、その時間に病院にいってみようと思います。 痛みを取り除く手段として、粉砕している骨を取り除いてもらうというのも視野に入れてね。 入院したらどうなるんやろ?とかも勝手ながら考えてしまってます。 お店の方にも足の痛みのことは話しているんだけど、「大きなお花もってお見舞いにいくわよ」っていわれちゃってるけどね・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年10月05日(土) 古ちゃんの家に遊びに行こう!
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