言葉的遊戯
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2002年10月05日(土) |
古ちゃんの家に遊びに行こう! |
今日は職場の同僚、古ちゃんのおうちに遊びに行くことになりました。 古ちゃんとは店舗勤務のときに、のびぃ店長の下で彼は働いていたのね。 まあ、正確に言うと、どーしようもないのびぃを古ちゃんがサポートしてくれてたわけ。 で、お互い土曜出勤だったため、仕事が終わってから古ちゃん邸へゴー! 新婚さんなんですよね、彼は。今年の5月に結婚。 のびぃの周りは意外に晩婚が多いようで、まだあまり結婚しているやつが少ない。 むしろ、営業所の後輩たちが続々と出来ちゃった婚を達成しているのは事実だけどね。 まあそんなわけで(どんなわけ?)、古ちゃん邸に到着。 かなりいいですよ、新居。新婚さんが住むのにぴったり!って感じ。 リビングもいい感じだし、何より収納が多くて無駄なものが出ていないしねえ。 ちょっとだけ、「渡辺篤志」になる時間をもらって、 一人で「建物探訪」させてもらおうかしら?なんて感じだね。
奥さんは今日は夜勤で、僕らと入れ違いに出勤。 大変だね。結婚してからもそういうスタイルが持続できるのも、古ちゃんが協力しているからなんだねえ。 のびぃも将来の奥さんを困らせないために、 少しくらいは炊事洗濯が出来るようになっておかないとねえ。
古ちゃんと食事の用意を買いにスーパーへ・・・。 適当に出来合いのものを物色、「チン!」してすぐに食べれるものをチョイス! エロエロ野郎、古ちゃん、のびぃはレジをしてくれている女の子に 今日も危うく名札の名前を目ざとく見ては、「○○さん、今日は忙しいの?」 なんていうじつに親父な事をしてしまいそうだったが、 今日はまだ理性の方が勝利していたようで、なんとか助かったよ・・・。 買い物を済ませて、古ちゃん邸へ。
ホットプレートで餃子を焼いてみました。 すごい献立。 餃子、焼鳥、唐揚、コロッケ、寿司、サラダ。 なんやねん、それ! コレステロール養成講座か?! のびぃさん、悪玉菌に殺されますよ、古ちゃんはぜんぜん食べまくっても太らない人なんだけどね、 のびぃは食べた分だけ「ありがとうございます」って増えるからね。 とりあえず、ビールで乾杯です! 古ちゃんがビールで乾杯してくれるなんてめっちゃ珍しいんだよね。 のびぃは前夜の奇行に懲りずに又飲酒です。 (ちなみに今日は昼過ぎ、いや夕方近くまで二日酔いでした) 親友ピロシに「休肝日くらいつくれ」とえらそうに言っていますが、 のびぃもたいがいに飲みすぎです。
テレビではマトリックスがやってました。 K−1やってたみたいんなんだよねえ。9時前に帰ってきたから知らなかったよ。 リングサイドの畑野浩子嬢が見たかった・・・。 しかし、マトリックス、いったい何が言いたかったんだろう?とやはり改めて思う。 この映画、3年位前だったかな?、当時の彼女と映画館で見て、 そのあと舞洲のドライブインシアターで会場の外から盗み見したのがあったから、今日は3回目。 やはり、「だからなにがいいたいんだ?」っていう映画だ。 ワイヤーアクションっていうのは、すごくわかるが、随所随所にわかるね、 ワイヤーだからこその、動作の端々の異常な部分。 そんなところばかり、古ちゃんと突っ込みを入れながらテレビを見る・・・。
「しかし、浅尾さん、いつくるんや?」 今日はもう一人浅尾さんというのびぃの同期がかけつける予定だったんだが、まだこない・・・。 電話をしてみると「いやあ、わけのわからんネットの集まりか何かに連れ出されて、 70人くらいの人の中にいる」とかいう。 「それってでっかいコンパ?」と聞くと、 「そんなんちがう、だっておっさんとかおばはんとかまでおって、 ただ酒飲んで騒いでるだけやもん」 「えらいとこいってもうたな、逃げてこいよ」 「そうしたいけど、タイミングないねん」 「困ったねえ」 「今日は今度焼肉ってことで許してやあ」 「まあ、いいけど・・・」 てなわけで、浅尾さん欠席・・・。
古ちゃんと長々話をしていると、あることに気が付いた。 「おれ、めっちゃニンニクちゃう?」 「そうやねえ、っていうか、めっちゃすごいねえ」 「やはりあれか・・・」 原因は一発で分かったよ。焼鳥だね。 串に、鳥、ニンニク、鳥、ニンニク、鳥の順番で刺さっているのがあって、 それをうまそうに食べちゃったもの・・・。 今この瞬間にのびぃの胃の中ではニンニクパワー炸裂だわ!
昨日の奇行のおかげで、ビール350ml4缶でダウン・・・。 (十分飲んでるやろうだって???) 「もう寝るっす・・・」 古ちゃんの奥さんが用意してくれている布団に横になりました。 しかし、この寝ようとしてるのびぃに一抹の不安が・・・。 「おきたら、この空間はニンニクワールドなのか???」 困りましたねえ。古ちゃんの奥さんはそんなニンニクワールドに夜勤明けで帰ってくるのでしょうか? 弱りましたね。でも、そんなの関係ないから、寝る!
てなわけで、古ちゃんが「うち、ジャグジーあるんやで」っていって、 お風呂沸かしてくれているのを待たずに寝てしまいました。
やはり昨日の奇行はかなり体にきてるよ・・・。ぐふっ・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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