言葉的遊戯
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2003年09月08日(月) 女の心と、ジャズ心???

ええ、昨日の日記で宣言通りです。
僕がまだ20歳くらいの頃、ポセイドンに、生まれて初めてジャズを聞きに連れて行ってもらったときの話です。

それは寒い冬の日だったんだけど、ポセイドンからジャズ聞きに行こうって誘われて、
「おお、こいつ、洒落たものに・・・」などと思いながら、彼にいわれるがままに三宮の駅に向かった。
その日は僕は夜勤明けで、夕方に起きて、急いで阪急電車に乗って三宮へ向かったのだが、
改札口の場所だけ聞いていたから、その改札口に向かい、そこにはポセイドンが・・・。






↑のびぃ、まだ20歳のウブな男でした・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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彼女か?、いろいろと考えた。
おいおい、ジャズなんて洒落たのを聞きに行くのに、女性が一緒だというのに、オレが一緒でいいのかよ?
目で訴えてみるが「何か???」って顔されるし、いったいオレ、どうすりゃいい?って感じだ。
まあ、そのまま、ジャズクラブへいき、ジャズを聴きました。
目の前でジャズ演奏してるんですよね。こりゃあ、たまらんですよ。
僕はこのとき、低い音を奏でるバリトンサックスってのに、めっちゃひかれましたね。
ついでに、その気になれるために、ジャズの大御所でも知ろうってことで、
ジョン・コルトレーンって方のディスクをレンタルしてきて、聞き入ったりしてましたね。

しかし、最後まで、僕が邪魔者ではないかしら?って思うばかりで、気が気でなかったんですが・・・。
ポセイドンは全然、そんなの気にしなくてもいいよって感じだったですね・・・。
しかし、横の女性は、もの凄く怖い形相で僕を見ているのです。
まるで、僕に「きさま!、邪魔だ、帰れ!この野郎!」って感じです。
どっちなんだ?、これはどっちの真相が正しいのか?
でもね、僕はわかったんですよ、彼女の怒りの方が正しいってことを・・・。
別に彼女のハートを感じた、とかそんなのじゃないですよ、もっと理由があったんですよ。
そりゃ、僕が女性でも、怒りまくりですよ・・・。





↑今も、昔も、ポセイドンは僕の450倍くらいモテるんですよ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2002年09月08日(日) 続・10年たってもバカはバカ



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