言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
ええ、昨日の日記で宣言通りです。 彼女か?、いろいろと考えた。 おいおい、ジャズなんて洒落たのを聞きに行くのに、女性が一緒だというのに、オレが一緒でいいのかよ? 目で訴えてみるが「何か???」って顔されるし、いったいオレ、どうすりゃいい?って感じだ。 まあ、そのまま、ジャズクラブへいき、ジャズを聴きました。 目の前でジャズ演奏してるんですよね。こりゃあ、たまらんですよ。 僕はこのとき、低い音を奏でるバリトンサックスってのに、めっちゃひかれましたね。 ついでに、その気になれるために、ジャズの大御所でも知ろうってことで、 ジョン・コルトレーンって方のディスクをレンタルしてきて、聞き入ったりしてましたね。 しかし、最後まで、僕が邪魔者ではないかしら?って思うばかりで、気が気でなかったんですが・・・。 ポセイドンは全然、そんなの気にしなくてもいいよって感じだったですね・・・。 しかし、横の女性は、もの凄く怖い形相で僕を見ているのです。 まるで、僕に「きさま!、邪魔だ、帰れ!この野郎!」って感じです。 どっちなんだ?、これはどっちの真相が正しいのか? でもね、僕はわかったんですよ、彼女の怒りの方が正しいってことを・・・。 別に彼女のハートを感じた、とかそんなのじゃないですよ、もっと理由があったんですよ。 そりゃ、僕が女性でも、怒りまくりですよ・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |