言葉的遊戯
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今日の夕方、もの凄い入道雲を見た。雲の向こうにラピュタを見つけれそうなくらいの勢いの。 そして家路につく頃、火星と月がランデブーしていた。 この前、はまちゃんに「大接近とかいいながら、見える光は大昔の光じゃないの?」っていわれ、 「それをふまえた上での大接近なんだよ、うん」とか答えたのびぃ。 これって正解?、っていうかね、そんなこと聞くな、ボケ!
以前、会社の同期のちょーさんが社内機関誌にコメントを載せたことがある。 職場委員になって、今後どういったことをしていきたいかっていうコメントを書く欄があって、 それぞれのコメントがのせられているわけです。まあ、職場委員ですから、職場に活かせる何かについて言及する人が多い。
ある人は「現在の就業状況を会社に理解させたい」とか書いている人がいた。 でもね、こんな事発言したって、どうせできやしないって思われるし、実際そうなんだよね。 だって、僕たちのような営業職の人間はある意味で非時間拘束なんですよね。 まあ、深夜に及ぶ残業の場合はその対価をいただくことはできますけどね、基本的に外勤手当を頂いているのでね。 ですから、僕らがどれだけ長時間仕事をしていようが、そうでなかろうが、労働時間が長い!って訴えたところで、 「だったら、効率的に仕事しろよ!」っていわれるのが関の山です。
ある人は「現場の意見がもっと上層部へ届くようにしたい」って書いている人もいた。 ほんまにしてるか?って感じだ。気になることがあったら、すぐに社長にでも電話するのかよ!っていいたいところだ。 結局、いっていることは上っ面だけのコトバだけ。 そんなこと書いても実現しないなら、紙の無駄になるぞ!って気がするけれど、そんな言葉がたくさん書き連ねてあった。
そして同期のちょーさんのコメントなんだが、はっきりいってコメント読んで大爆笑した。 一番無責任なことを書いていながら、一番何とかしてくれそうな気がするのはなぜだろう?って感じたね。
ある意味、ちょーさんは天才なのかも知れませんね・・・。 そんな、彼も今や妻と子供のいる身。 頑張れよ!、ちょーさん!(なにがやねん!)
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年09月09日(月) あいのり
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