言葉的遊戯
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2002年07月22日(月) |
のびぃ的「恋愛観」とは??? |
「では、タイプの女の子ってどんなですか?」 なあんて聞かれることがある。 でも、いったい何がタイプなんでしょうか? 僕が今までおつきあいしたり、好きになった女の子は自分でいうタイプの女の子と 対比してみると、全然違っていたりする。
身長は、僕が小柄なので、160センチより小さい方がいいな、なんて言いながら、 今までお付き合いしたした女の子はみんな160センチ以上だった。 ショートヘアが好きだって言いながら、長い目が多かった。 漫才師のように会話できたらいいなあって思ったけど、最後の子以外はそうではなかったね。 唯一、全員が正解かな?、これは?っていうのは、丸顔である、ということくらいだ。 結局、好みのタイプなんて、所詮「たとえ」でしかないんだろうね。
恋をする瞬間ってどんなでしょう?って思う。 一目惚れって一度でいいからしてみたい。 どっちかっていうと、僕は時間かけてでしか好きにならないし。 マンガとかであるじゃない、キューピットが矢を放って、 「バイ〜ン!」ってハートに刺さるやつ。 あんなのないかなぁ??? なんて思ってもう27歳。現実を見ろってか???
てなわけで彼女がいなくなって10ヶ月の、のびぃは恋についてそう考える。 でも別に急ぐつもりもない。 っていうか、急がなくなったってのが正解。 去年の暮れあたりは、もうどうやったらいい子に出会えるやろうか?ってばっかり 考えていたけどね、今はどっちかっていうと違う。 まあ、気長に待てばいつかくるかしら?みたいにね・・・。
今はね、仕事を精一杯がんばって、自信つけようかな?って思ってる。 あと、ヨットにもチカラ入れたいしね。 秋になったら、インラインスケート再開しないといけないしねえ。 そんなことしていたら、とてもじゃないけど、恋してる暇なんてないよね。 でもまあ、人生は不思議なもので、そういうときにチャンスはくるんでしょう、きっと。 (これ、願望!) 前の恋愛で結構自分自身でもいろいろと考えさせられたので、いい冷却期間です。 仕事がんばって、たまの休みに遊びに行ったり、飲みに行ったり。
恋に落ちる瞬間ってよくわからないけど、 それまでふつうに話をしていた女の子が突然、特別に見える瞬間かな?って思う。 なんていうかな?、それはね、もうテレビで言うと、かなりの効果音付きの局面なのね。 話をしていて、相づちを打ってくれる瞬間とか、 話をしていて、笑った、その笑顔が自分自身に向けられて、異常に輝いて見えたときとか、 おいしいご飯食べにいって、「おいしいね!」っていう笑顔とか。 きっと、僕の恋に落ちる瞬間って、いわゆる「え?、勘違いかもしれんけど」って そんな感じのところからスタートなんでしょう。
ちなみにのびぃ的「好み」のタイプは、 157センチくらい(くらいの割に具体的)、 髪は肩くらいまでくらいがベスト。 (理由は簡単。ラーメン好きのびぃが一緒に食べに行くとき、ロングの人は見てるとつらいから) 普段、黙っていると、劇団で言うところのエキストラ的な目立ち方しかしないんだけど、 ニコッと笑う瞬間に愛らしい人(きれいとかじゃなくて、上品でなくてから満面の笑み)。 いろんな会話についていけるだけの一般常識を備えている人。 こんな感じですが、今までその希望にかなった人はあまりいません。
周りの人から、「おまえは結構派手目が好きだろう」って言われることがあるが、 実はその逆で、地味目の方が好きだったりね。 都会的というより、田舎的な方がよかったりね。 まあ、言い始めるときりがないですが、そんな感じなんですよね。
前の恋愛が終わってから、今まで結構たくさんの女の子に出逢ったけど、 のびぃが「ああ、これは結構ココロの琴線、響かされたかも?」って思ったのは、 たった一人だけですね。 その女の子とはたった一度しか出逢ってないんだけど、 家まで送って帰るときに、道に迷って、少し迷子してたんだけど、 その女の子の知っている目印が見つかったときに、 「やったぁ!」って僕の方を見て、めっちゃ笑顔でいったわけ。 それで「ああ・・・」って感じ。 とっても変な感じだよ。それまでさ、別に何とも思ってないのに、 その瞬間だけ、「ああ・・・」って思ってしまったわけだしね。 で、その女の子とは、それ以来お会いしてないので、何ともいえないけどね。 今度またあう機会があって、同じように「ああ・・・」ってなったら、本物かもしれないね。 まあ、あまり深く考えてもないんだけどね。
まあ、そんなことも少しは考えながら毎日を過ごすのびぃでございます。 でも、どっちかっていうと、今の、のびぃは、 一人を楽しめる、大人になりたいって思う方が強いかな? この秋、初めての一人旅をしてみます。何か新しいことを見られたらいいな。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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