言葉的遊戯
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夏ですね、やっとこさ、梅雨明け宣言。 意味があるのか?梅雨明け宣言? 発表よりも、ちまたが先に発表する梅雨明け宣言! でも日本人は聞くと何かしらの安堵をあるんだろうね、梅雨明け宣言。
まあ、何もともあれ、梅雨が明けて、盛夏でございます。 日差しが楽しみな夏でございます。 やはり夏と言えば、日差しでしょう。 真っ青な空に、地面に迫ってきそうなくらいの白い雲、それがいいね。 奥行きのありそうな青空に、中にモクモクと泡立てられているような白い雲。 田舎に行けば見やすいと思うんだけどね。 都会は空気がよくないからね、すぐにガスってしまう。
今日は大阪天保山で花火大会がありましたね。 別にいったわけではないけど、道がすごく混雑していたようですね。 本当に花火っていいよね。毎年何かしらの花火大会に行っていた。 今年はまだ予定はないんだけど、花火を見るって言うのは気持ちいいことだ。
今までで一番近くで見た花火は、天神祭。 確か高校生のときだったかな?、当時の地元の遊び仲間とふらりふらりと 「花火、いこう!」って声かけあって、出かけた。 自分の家からも見えるくらいだけど、やっぱり見るからには!っていって、 造幣局のそばまで行って、陣取った。 高校生やけど、チューハイか?、ビールか?、もって、ふらりふらり・・・。 造幣局裏のふつうの月極駐車場に勝手に腰掛けて見た。 ちょうど前方70度くらいにあがる花火。 最後に一気はパーーッとあがるんだよね、これが。 それを見るためだけに来ているようなものだけど、やはり近くで見ていると、 おなかに響いてかなりいい感じなものだ。 あたりが一瞬昼間のような明るさになって、くらくなってもどこかしらその余韻が残って。 フラッシュをたかれた瞬間のように、暗くなってからも残る明るさの残像が何ともいえませんね。
でも、やはり見るからには、PLの花火を見てもらいたいですね。 あの迫力って言うのは、見た人にしかわからないものね。 ただ、僕の場合、仕事しながらしか見たことがないって言うのが、つらいところで・・・。 (花火が上がる日はコンビニの稼ぎ時ですから) 最後に花火が一気に上がって、空が完全に昼間のように黄色くなって、 自分の目線で言うと、花火の向こうに花火が上がっていて、 空にその向こうにまた花火が上がっていて・・・。
でも仕事しながらの花火なんて、花火自体はいいけど、あまりいいものじゃないですね。 なんで、花火って横に素敵な女の子がいて、見たりする方がいいんでしょうね。 連れ10人程度で花火見に行っても、花火自体はとてもいいんだけど、 終わった後に残る、何ともいえない喪失感のやり場がないんですよね。 素敵な女の子と一緒にいっていると、それを共有できるからかな? 本当に、大きな違いがあります。
まあ、そんなわけで喪失感を味わいたくなければ、今年ののびぃは 花火に行くことは中止しなくてはならないんですが、見たいですねえ、花火大会。 8月上旬は新規オープンで忙しいから、見に行っている余裕もないだろうけど、 できれば8月最後のあたりにある花火がみれればね。 8月最終週の枚方の「くわらんか花火大会」が最終チャンスかしら? とりあえず、チャンスをいいものにするために、金比羅さんで買った 「黄色い幸せのお守り」を鞄に取り付けてみました。 「意味あるかどうかわからへんけどね」 花火大会に行けることを祈って・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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