ON LOTUS
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2004年04月18日(日) |
引き続き春休みのような日々。 |
仕事はぽつぽつと入ってきます。 ぽつぽつとこなしつつ、平和にのんびり生息しています。 のんびりしすぎて、サイト構築が亀の歩み。 読書だけはひっきりなしに。
最近さっぱり楽描きをしていないなあと思いつつ、漫画を貪り読んだりしております。 しばらく描かなかろうが、しょっちゅう描いていようが、 そんなに変わり映えのしない絵ですが。 自分の絵が定まるほど描き続けてもいないので、時折別人が描いたような絵になったりもして、それはそれで楽しかったりします。 またそのうち、描きたくなる時まで放置の趣味。
鋼の錬金術師のアニメ。 先日テレビで久々に見たら、ヒューズが死んじゃう回でした。 よりによってなんでまた久しぶりに見るのがそこなんでしょうか。 エンディングがちょっと映画っぽくて、いよいよ悲しい感じです。 原作に比べると、登場人物全員、なんとはなしに覚悟が足りない風ですが、原作とは別物ですからね。 最終回まで見守りたいと思います。
ここ数日、毎日グレープフルーツを食べています。 半分に切って、スプーンで中身をがしがし抉って食べています。 従来のグレープフルーツよりも、ルビーグレープフルーツの方が、味が優しいというか、甘酸っぱくておいしいです。 このグレープフルーツ・ブームは、間を置きながらもしばらく続きそうな気配。
〓今日までの読書〓
■ハロルド作石「BECK 18巻」講談社
とうとう最新刊まで追いついてしまいました。つ、続きが気になる。
■叶恭弘「プリティ・フェイス 1〜3・5〜6巻 完結」集英社
4巻だけ持っていない…。 ジャンプで連載していた時に、一応全部読んだものの、続けて読みたくて集めてみましたが。4巻だけがなかった…そのうち買ってこよう。 あらすじは、空手最強の高校生、乱堂政(男)がバスの転落事故に遭って一年間植物人間状態に。その間に、自称天才外科医・真鍋の手で別人の顔に整形手術されてしまう。なんとそれは、片想いの相手、女子高生・栗見理奈の顔だった。意識を取り戻した乱堂は、「乱堂政」は死亡扱いになり、現在の自分は身元不明者扱いになっていると聞かされる。あわてて自分の家に向かえば家はなくなっているし、おまけに道でばったり会ってしまった、理奈の双子の姉(家出中)の由奈に間違われて、栗見家で由奈として生活することになるが…というドタバタラブコメ。
■原作・天樹征丸/漫画・さとうふみや「探偵学園Q 1〜15巻」講談社
「金田一少年の事件簿」と違って、真ん中に大きな柱となる物語がある。 おまけに「探偵学園」を舞台にした物語なので、事件に探偵が関わる導入が比較的自然なので、読んでいて違和感がない。思っていたより面白いです。 一気に読んでしまいました。
■谷川史子「魔法を信じるかい? 1〜3巻 完結」集英社
相変わらず可愛らしい、ほわ〜んとした主人公。ほわ〜んと和んだりはらはらしてみたりしつつ読みました。
■CLAMP「ツバサ 5巻」講談社
ワタシの中では、CLAMPの作品は、記号化された娯楽作品。 面白いですよ。
■橋口たかし「焼きたて!!ジャぱん 12巻」小学館
絵が上手くて、すごく下らない。でも一生懸命なキャラクタ達。 素敵なギャグマンガです。大好きです。「来る〜キッド来る〜♪」が頭から離れない…どうしよう(痙攣)
■五十嵐大介「はなしっぱなし 上・下」河出書房新社
すごい表現力。おまけにすごい画力。こういうこと考えてる人って、たくさんいると思うけど、ここまで描ける人はそういないかも。おもしろいおもしろいすごい。大絶賛であります。
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