15w2d
超久々に、mac立ち上げての更新です 日進月歩とまでは行かないけど、 まぁ 3歩進んで2歩下がるって程度かな 徐々に体調は安定してきています
さすが! つわりが終わると言われる15週目です まだ本調子には程遠いけどね なんとか起き上がっていられるようになりました
昨日の晩ご飯は、お素麺にひきわり納豆・シソ・ゆでホウレン草・梅干しを乗せて、 ふわふわかき混ぜて食べたりしました
今日は、塩味のタンメンに、キャベツ・もやし・にんじん・タケノコを炒めて乗せて食べました 今日からようやく「ラーメンの麺」が食べられるようになったのです! 玉子風味の麺はずっとダメでした
1人前はまだちょっと多くて、0.7人前位だけど これだけ食べられたら父も満足 あっ ちなみに作ってるのは全て母だけど
最近母の料理がちょっとずつ安定してきて、(笑) トシトシさん用のお味噌汁なんかを作ってくれるようになりました
お膳の上にメモ書きが
「あさりのお味噌汁を作りました。温めて食べて下さい」
そこにトシトシさんは、お返事を書き添えてました
「美味しかったです!ごちそうさまでした」
どうやらそのお返事が嬉しかったようで、 両親は毎日トシトシさんに手紙を書くようになりました(^▽^;)
「温泉卵を作ってみました。うまく出来てるでしょうか」
「温泉卵、OKでした!ごちそうさまでした」
そんなひと言メッセージなのですが、 ちゃんとお返事を書いてくれるトシトシさんに感謝感謝であります
このつわり2ヶ月間のトシトシさんは、 苦しんでいるなつに、「ごめんね、ごめんね」と謝ってばかりでした 何も悪くないのにね
仕事も、趣味も、日常生活もすべて突然出来なくなった中、 ひたすら堪え忍んでいるなつを見て、可哀想で仕方がなかったそうです
でも早く帰ることも、食べられそうなものを作ることも出来ず、 ただただ、よしよし、よしよしと励ましてくれていました
なつはなつで、食事の仕度はおろか、一切の家事もやらずに、 全てのニオイが辛くて、寝室にこもりっぱなしで、 ごめんね、ごめんねと
お互い謝ってばかりの2ヶ月間だったなあ 今思えば
まぁ、私たちは、もう色んな意味で成熟してるというか、 お互い思いやれるだけの余裕があったからだと思うんですが
なんか今となるとシンプルに、 「若いご両親ってすごいなあ」と尊敬してしまうのであります
こないだ、「なつが産まれたときの母子手帳」をトシトシさんがぱらぱらと見ていて 「ゆずるさん(父)がオレの年の時は、すでにゆにちゃんはハタチかぁ!!!」 と驚いていました
そうなんです、うちの両親はやたら若くして結婚したので 母の初産と、なつの初産では、なんと16歳もの年齢差があるのです!
ま だからといって、別に不安はないけれど、 ハタチの時にこれやったのか、と思うと、 そりゃ大変だっただろうなぁと思うわけであります
年をとってからの妊娠というのも、きっとメリットは大きいと思うんだよね ワタクシ自身もOL15年、良く学び、良く働き、良く買い物しました まぁ物欲も落ち着いたよね 遊びたい願望とかもね
トシトシさんも、最もがむしゃらに仕事をする年代はちょっと超えて、 時間を自分で調整できるようになりました
安定期になると、「マタニティ旅(マタ旅)」とか言って、 夫婦二人の旅行を満喫しよう、なんていう企画モノもあるらしいけど
まぁそんなのも さすがに今更感だよね(^。^;) 国内だけでも、北は宗谷岬 南は波照間島まで、旅行はホントにたくさん行きました むしろ近所の公園とかで過ごしたい
そんな気分であります なんかファミリーモード全開だね
もみじの介が産まれたら、お尻の写真はマクロがいいかな そんなことばかり考えています
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過去の今日の日記
2009年06月03日(水) とめいと 2007年06月03日(日) 2006年06月03日(土) ケチってはいけない 2005年06月03日(金) 夏休み困った! 2004年06月03日(木) ドイツ鍋
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