今日は病院に行きました
甲状腺のね

お薬も順調に作用しているようで、とりあえず安心



元々、なつは体質的に、甲状腺機能亢進症だったのですが、
たまたま受けた卵巣(卵管造影)の検査で、
大量のヨードが体内に入ったおかげで、
一気に亢進症から低下症へとなってしまったのです
(この辺の敏感さは多分遺伝。フツーはそんなことないと思う)


http://kodomo-kenkou.com/cretin/info/show/27
こちらのサイトには、「まれにそんなことが起きる」みたいな書き方してますね
卵管造影検査を受ける人が、あえて心配するほどのことではないと思うのであしからず



結果そんなこんなでヨード禁止(-_-)

あ、あの検査をしていなければ、きっと昆布禁止にもなっていなかったハズ
まぁ別に後悔はしてないけど
実はかなり痛くてしんどい検査でもありました



検査で体内に入ったヨードは、半年とか１年位かけて排出されていくらしい
だから徐々には良くなっていくと思われます


本来、甲状腺は若干亢進症ぎみ位の方が、妊娠中はイイらしい
だから薬は当分飲み続けなくちゃならないけど、
飲みすぎて副作用があるようなものではないらしいです

薬っていうか、甲状腺ホルモン自体の錠剤を飲んでる、みたいな感じかな
とにかく程よい数値をキープするのだけが大事
自覚症状がまるでないだけに、なんだか良く分からない病気ではあります(^。^;)



まぁこのおかげで、なつの母の持病(橋本病)のことや、
自分の体質についてもたくさん学びました


人より明らかにたくさん食べるなつが、さほど太らなかったのは、
甲状腺が活発すぎて、燃費が異常に悪かったせいだというのが判明。
食べても食べても、血中脂質やコレステロール値が、いつもめちゃめちゃ低かったのです


それが卵管造影検査以降、一気に太ったのですよ(￣Д￣;)

要はフェラーリが突然、プリウスになってしまったワケです
減らない燃料
蓄積された脂肪


まぁ、つわりで一気に削げおちましたが
そんな体質の変化があったのでした




そして今日、母性内科の先生に言われたひとこと


「だいぶ痩せたようだけど、あなたの体重はここからだからね(￣▽￣)」


えっ それはつまり…


「妊娠中は、ここから10kg以内に抑えること」


げっ

げっ



「痩せたからって、自分を甘やかしちゃダメよ
元の体重に戻ったところをゼロだなんて思わないように(￣▽￣)」



がっ

がびょーーん





ああ

ああ


つまり、このヘロヘロ状態の段階から、
太り過ぎないよう注意しろと

お、オニであります
なんとかして体重キープするよう、高カロリーのものを食べてるのに(￣Д￣;)


うーん
また食べるものが悩ましいです