最初に聴いたのは、 CMで江角マキコが口ずさんでいたやつ。 あれって、地方限定バージョンだってしらなくって、 東京の音楽詳しい子に聴いても 「わからない」っていわれて、 ショックだったんだよ。
あ、平井堅のヒット曲です。「楽園」です。
普段ヒット曲に興味を惹かれるタイプではないんだけど、 この曲の世界にはどっぷりはまりました。 ほんと、中毒。 聞きはじめなんてエンドレスできいてました。 おかげで、シングルの方は裏側なんかきたいないです(笑)
歌詞の事で喧嘩もしました、ワハハ。 最初に書かれた東京の女の子、彼女と解釈のちがいで。
彼女は、 「いつかまた 巡り合えたらこの場所で歌おう ってなってるから、 これは、別れ話のうただよっ。だって切ないじゃん」 といい、 わたしはわたしで、 「U&I 最後の日には きみとこんな風に身体を重ねていたい だから、 希望の歌でしょ?」 (こんなことで喧嘩するなよ、わたし)
皆さんはどうなんでしょ? 平井堅の楽曲解説なんていうものがよく音楽雑誌にのるから、 そうゆうのでも読めば良いんだろうけど、ね。
まるで「楽園」のような恋愛を経て、 お互いにたくさんの出来事があって、 ぼろぼろに泣いた日も、 恋愛より、自分の状況を選んでしまったこともある。 もしかしたら、 この抱き締めている夜が最後になるのかはわからない。 それでも、何かを求めずにはいられない。
なあんて思ったんだけど、 この考えはけっこう捻くれているらしい。 ま、いいさ。楽天的なかんがえだけどね。
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