almanac of the wind







2001年02月24日(土) 「楽園」について。



最初に聴いたのは、
CMで江角マキコが口ずさんでいたやつ。
あれって、地方限定バージョンだってしらなくって、
東京の音楽詳しい子に聴いても
「わからない」っていわれて、
ショックだったんだよ。

あ、平井堅のヒット曲です。「楽園」です。

普段ヒット曲に興味を惹かれるタイプではないんだけど、
この曲の世界にはどっぷりはまりました。
ほんと、中毒。
聞きはじめなんてエンドレスできいてました。
おかげで、シングルの方は裏側なんかきたいないです(笑)

歌詞の事で喧嘩もしました、ワハハ。
最初に書かれた東京の女の子、彼女と解釈のちがいで。

彼女は、
「いつかまた 巡り合えたらこの場所で歌おう 
ってなってるから、
これは、別れ話のうただよっ。だって切ないじゃん」
といい、
わたしはわたしで、
「U&I 最後の日には きみとこんな風に身体を重ねていたい 
だから、
希望の歌でしょ?」
(こんなことで喧嘩するなよ、わたし)

皆さんはどうなんでしょ?
平井堅の楽曲解説なんていうものがよく音楽雑誌にのるから、
そうゆうのでも読めば良いんだろうけど、ね。

まるで「楽園」のような恋愛を経て、
お互いにたくさんの出来事があって、
ぼろぼろに泣いた日も、
恋愛より、自分の状況を選んでしまったこともある。
もしかしたら、
この抱き締めている夜が最後になるのかはわからない。
それでも、何かを求めずにはいられない。

なあんて思ったんだけど、
この考えはけっこう捻くれているらしい。
ま、いいさ。楽天的なかんがえだけどね。






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