大学教員の日記

2004年09月15日(水)  ノートについて考える

 朝、小学MM連載構想。ザビエルについて書こうと思ったが、わくわく授業の放送日(11月11日)に近い方がいいだろうということで次回回し。今回は「デジタルガイドブックを作ろう」にする。ノート本原稿を1本。さらに「ノートについて考える授業」を軽く考える。6時間目に実践。このことについてはblogにアップ。

 今日もどんどん学習を進める。陸上記録会・IBC音楽コンクールと子どもたちは目標を持って毎日生活をしている。そのことが学習にも好影響を与えている。来週で一区切り。
 今日も社会・理科でクリップ教材。火山の映像はクリップ教材ならでは。ただこのごろは理解一辺倒の使い方。使用方法を要検討。音楽では音楽集会の低音部をグループごとに自主練習。子どもたちが協力し合ういい機会。助け合うよさが多く見られた。陸上練習のなわとびもあと3回。大会用にリハーサル。砂ぼこりが舞う中、よくがんばった。

 海外研の今年度派遣者に壮行会招待文書発送。こちらはこれから毎日事務仕事だ。帰ってから今日のノート授業について学級通信作成。

 10月の2005年の会の申し込み開始。やはり今回は厳しい。ファイナルだから参加したかったが・・・。今月25日に家本先生が来盛。県教研中間学習会ということで、支部教研を1分科会で切り上げて行くことにする。


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