大学教員の日記

2004年05月22日(土)  中学校の運動会もいいものだ

 朝、昨日の続きのプレゼン本の修正。日にちを置いて読んでみるとやはり修正の部分が出てくる。午後に発送。
 さて、今日は中学校の娘の運動会。考えてみれば中学校の運動会をじっくりと見るのは、教員になってから初めてだ。娘の話や通信から、学校をあげて一生懸命に取り組んでいる様子が伝わっていた。いざ見てみたら、そのダイナミックさに感心した。
 工夫された応援合戦(男女ともに協力している点がいい)、協力と工夫がないとできない種目(マンモスリレー、大縄跳び)、そして自主運営。この春に卒業した子どもたちを見て、逞しくなったなあと実感。一年後は担任している子どもたちも洗礼を受けるのだ。これは楽しみ。

 家内は勤務校の運動会なので、長女のリクエストで焼肉。夜、以前から読みたいと思っていた原田隆史著「カリスマ体育教師の常勝教育」にはまってしまう。小学メールマガジンに「資料から古代史の戦争を考える」が掲載。blog版に転載。


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