市の研究所の発表会。昨年は発表当事者であったが、今年はまったくの聞き手。気楽なものである。印象的だったのが教育委員長さんと最後の運営委員長のお話。運営委員長の「思いは叶う(プロジェクトXの言葉)」のまとめに隣の同僚が思わず「うまい!」と呟いた。短時間でも印象に残る話ができる達人はいるものなのだ。
同時に研究所発行の「総合Q&A」の冊子をいただく。これはなかなかの出来である。編集者たちの執念である。私の6ページ分も掲載。 パラパラと見て、花輪小の英語学習の方法「グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル」に興味を持つ。
教育雑誌の2月号分が学校に届いていた。「授業研究」グラビア、「社会科教育」国際協力のネタ、機関誌「TOSS向山型社会」社会科作文に拙稿が掲載。明日、雑誌をゆっくりと読もう。
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