Opportunity knocks
DiaryINDEX|past|will
ここ数週間、ほんとうにいろいろなことがあってまったく文章を書くことができなかった。 日記を読みにきてくれる方々にはすごく申し訳なかったのだけど、何かを書こうとすると いろんな思いや雑念が次から次へと入り込んできて、まともな文章にならなかった。
スクーリング中、京都にきていたこどもが清水寺で怪我をした(頭を強く打って前歯が2本折れた) さらに今月のはじめに受けた人間ドックの結果、連れ合いの肝臓に影があること(つまり何らかの腫瘍ができている可能性があるということ)がわかった。 この2つの出来事のためにこの数週間、わたしの生活はかなりたいへんだった。
今もまだ少し混乱は続いてるのだけど、先週よりはかなり落ちついてきたのではないかと思う。いろんなことが一段落したというのもある。こどもの歯の治療が一応終わったし、連れ合いの精密検査の日取りも決まった。スクーリングのレポートも何とか提出期限までに出せたし、こどもが罹った病院の支払いの手続き(保険証を持参しなかったため、かなり厄介なことになった)も、何とかできた。そうやっていろんな用事をする間に自分なりに、いろんなことを整理できたのかもしれない。だからこうやって文章が書けるのかもしれない。でもとにかくハードな夏休みだった。
連れ合いには今回のことでかなり痛いことを言われた。 ここずっと、自分のことしか考えてなかったんじゃないか。
言われたときはすごく腹がたったけど、冷静になって考えるとそうかもしれないと思った。 ここずっと(大学の勉強をするようになってからは特に)自分のことで一生懸命で、連れ合いやこどものことを考える余裕がなかった。必要最低限のことしかできなかったし、そういう状態を疑問視することもしなかった。 自分を客観的に見る事ができなくなっていたし、自分に何ができて何ができてないか、何をすべきか何をすべきでないか、見定めることができなかった。いろんなものを要領悪く抱え込みすぎて、手一杯になっていた。そういうことが遠因になって、今回のことは起こったのかもしれない。もうちょっと連れ合いの食生活や健康状態に注意を払っていたら、もうちょっとこどもの行動を注意深くみていたら、今回のことはなかったのかもしれない。 連れ合いがそう言うのも何となくわかる気がした。
それにしても、家族ってなんて重い存在なんだろうと今回のことでつくづく思った。 こどもの怪我にしても、前歯が2本なくなっただけでほんとうに気が狂いそうだったのだから、これが腕の1本、足の1本、さらに命が無くなっていたらわたしはいったいどうなっただろうと思う。家族を持つということはすごく重い荷物を自分から進んで背負うってことだ。ほんとうにそう思った。 これから先、その重さをずっと背負っていくと思うとちょっと気が遠くなりそうだけど、何とかやっていこうと思う。自分でそう望んで決めたことなのだから。 がんばろうと思う。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今回のスクーリングのこと(勉強したこと、見たこと、感じたこと)を 少しずつだけど、前回のように書こうと思っています。 また読んでくれるとうれしいです。
更新しなかった間様子を見にきて頂いた方、心配してメールを下さった方、 ほんとうにごめんなさい。そして気にかけて頂いたこと、心から感謝します。 ありがとう。
|