Opportunity knocks
DiaryINDEXpastwill


2002年07月12日(金) クラムボン

「ねえ、かあさん。クラムボンって何か知ってる?」
コドモにそう訊かれた。
「クラムボン・・・お菓子の名前かなあ。。」
そういうと、コドモは言った。
「ちがうよ。クラムボンっていうのは宮澤賢治が作った架空の言葉。かあさん、知らなかったのお?」
「・・・・・」

彼は最近、宮澤賢治の「やまなし」を学校の授業で習っているらしい。
それで、宮澤賢治の本に興味をもって読んだりしている。

クラムボンを知らないというだけで、何も知らないのね母さんは的視線で見られてしまった訳だけど、でも、クラムボンときいただけで「ああ、それは宮澤賢治が作った造語だね、たしか『やまなし』っていう作品の中ででてきた言葉だよ」なんて言える人はそうはいないのではないだろうか。

宮澤賢治はほとんど読んだことがない。
本の題名をきいて、ああ宮澤賢治だなとわかる程度の知識しかない。
「注文の多い料理店」も「セロ弾きのゴーシュ」も未読。
なんで今まで手をださなかったんだろう。
これを機に、少し読んでみようかなと思う。(コドモにばかにされないためにも)




n |MAIL