水野の図書室
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皆さま体調に気を付けて今日も良い一日でありますように。
2004年03月18日(木) |
清水芽美子『車椅子』 |
車椅子、からイメージするものといったら・・すばる望遠鏡・ウエストコースト・ トレミー星座・ザクースカ・カプチーノ・・・おおっと、、これじゃ、しりとり!笑
車椅子のある風景というと、北川悦吏子脚本のドラマ「Beautiful Life」。あれから 3年くらいですか?恋人の車椅子を押す主人公、キムタクが自然体だったのが 印象的でした。「メイビー」も「ぶっちゃけ」もなかったし。 車椅子のヒロイン(常盤貴子)は気が強くて、やさしくて、一生懸命で、でも難病で。。 しくしく。。最終回は涙、涙でした。。最近、ふるふる泣けるドラマがないですねぇ。
清水芽美子の『車椅子』は、作者の車椅子への温かいまなざしを感じる秀作。 ある区民センターに、車椅子の女性が新しい職員としてやってきたことで、小さな 波紋が生じます。車椅子でスイスイ進む明るく元気な姿は、まわりの人をも元気に する一方 ──。
読み終えてから1週間あまり、いろいろ考えてました。そんなわけで、更新も滞って いたのですが、、。何を考えたかというと、自分にとって困難なことって、何かなとか。 一体、どんなハードルを求めているのかなとか。んー、目標設定したーい!
自分探しの旅にでたいものの、そうもいかなくて、、こころの旅、ってとこ。 あぁぁ、遠くへ行きたい・・。
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