和田拓治郎の「夜景レストラン」

2009年02月17日(火) 世界標準




最近、ますます物忘れがひどくなって、それを追いつめるかのように、「世界でいうシガレットとタバコは、どちらが標準語になったんだっけ」なんてあえてどうでもいいことをやたら悩む。
(画像1のタバコ屋の綴りが、正解なのが原因)

そんな感じで毎日を過ごすと、先日知り合いになった金沢の人に「広島でこれ!っていうお土産(お好み焼きと紅葉まんじゅう以外)って何ですか?」て聞かれたときに、全く頭が白くなるんですよ。

実際出てきたものといえば、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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↑押すと予想通りの言葉に変化
母恵夢

川通り餅

結局2つとも、ノドが渇くものという縛りでオチた。


対して、金沢は?と聞くとこれもなかなか出てこない。
少したって出てきたのは、「きんつば」。

ほとんど、いっしょじゃん。

PASTA enzoのやったんは、「三次は吉舎町の山の芋まんじゅうじゃね」だって。

地元びいきのうえ、せっかく香り高い山の芋を、なぜか粉にして肝心な香りを爆発的に飛ばし、さらに安易な発想で餡をフンワリ包んでしまう大胆さと台無し加減。
魅かれるね、じっさい。




※画像2は、往年の「身体表現サークル」金沢での公演参加のメインページ。
無意識に名物を画面に刷り込んでいた感覚、ほんとに自分がやったのかも思い出せない記憶力ってことよ。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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