和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年07月12日(木) スコンと抜けた季節到来



「暑いねえ、蒸し風呂のようじゃねえ」

というのは、広島弁の人が夏に使う挨拶の言葉。
こんばんわ。
ホントはカープじゃなくて、カープファンの旗を振る人に憧れていた「身体表現サークル」です。

シルバーに限らず、鋳造という金属加工は条件やマニュアルに沿って正しく工程を踏んでも、その日の気温・湿度・その人の運により、成功したり失敗したりします。

だから、準備をいくら頑張っても完璧という事は無く、製品が完成するまでは常にある程度おびえることになります。

その作業を続けるには、適度な休憩を挟まなくては当然やってられない。

コーヒーが出来る前にカップを用意して、そのカップに角砂糖を一つ入れる。






↑押すと予想通りの言葉に変化

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休憩の段取りは完璧。

そして、しばしミルク無しのコーヒーで一服。

って、おや?

やった。
思い出した。
ミルクをゴミ箱にやった。
今回は、確かユックリやった。

考えられるか?
ゴミ箱にミルクを垂らすヤツ。

またやってしまう季節が来た。

さらば記憶力。




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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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