和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年10月11日(水) 計算が合わん



胡麻は、1房に大体、70粒から80粒位入っている。
その房が大体、一本の茎に600位(4・5房がワンセット)ついている。
したがって、大体1本の茎から5万粒実がつく計算になる。

しかし、古代には、






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わたしは、自慢じゃないが小・中学校・高等学校で算数や数学を習ってきた。
はたして、一本から5万粒も穫れる胡麻と、一頭ずつしか生まれない牛と同等だろうか。

牛は、一緒に働いたり財産の代わりになったり、ましてや胡麻一粒なんかで左右される存在ではない。

白魚一匹と船を交換する奴がいるか?

ジャックと豆の木的に解釈できる、夢オンリーの男なら理解するだろうが、どうにも解せない。
本当なのか、ウソなのか。






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