和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年10月10日(火) 境界線は無い




長渕ファン王決定戦は面白い。
そっくりさんばかりが、延々長渕剛の曲を弾き続け、それに耐えられる長渕好きタレントが真のファンだという、ファン冥利に尽きる最高の企画。

何度も同じ曲を弾かれ、ギブアップしそうなのを耐える姿の無意味さが、とんでもなく面白い。
たとえるなら、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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だ。

しかし、今日は違った。

スタートから88曲目にして、なんと本人が登場。
しかも、本人の希望らしい。

素晴らしい。
ファンでもないのに、バラエティーで泣いた。

好きなものは好きなんだ、活動の舞台に国境は無い。
アーチストはかくありたいものである。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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