長渕ファン王決定戦は面白い。 そっくりさんばかりが、延々長渕剛の曲を弾き続け、それに耐えられる長渕好きタレントが真のファンだという、ファン冥利に尽きる最高の企画。
何度も同じ曲を弾かれ、ギブアップしそうなのを耐える姿の無意味さが、とんでもなく面白い。 たとえるなら、
だ。
しかし、今日は違った。
スタートから88曲目にして、なんと本人が登場。 しかも、本人の希望らしい。
素晴らしい。 ファンでもないのに、バラエティーで泣いた。
好きなものは好きなんだ、活動の舞台に国境は無い。 アーチストはかくありたいものである。
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