−突然ですが 2006.9.16 追記です−
気づくのが遅れてしまっていて本当に申し訳なかったのですが、この日記を書いた数日後、まりんの責任者の方から非常に丁寧なお詫びのメールを頂いていたことが今日判明しました。
それはそれはこちらが恐縮してしまうような丁寧なお詫びのメールで、そのなかに「スタッフ全員でミーティングを行い原因を分析し、このようなことが二度と起こらないように対策を話し合いました」と書いて下さっていました。
私がこの日記を書いてしまったためにお店にご迷惑をかけてしまいましたね、素人のくせにごめんなさい。
そしてメールをありがとうございました。
私の日記にまりんの記事を求めて立ち寄って下さる方も多くいらっしゃいます。
その方たちに誤解のないように最初に追記させて頂きました。
きっと今はこの日私が感じたことなどみじんもないような接客になっていることと思います。
日記の感想にも書いてる通り元々お料理は美味しいし、ロケーションと雰囲気は最高の本当に素敵なお店です(^^)
これから行かれる皆さんは私の書いた辛口接客部分については、「あの時は雑誌に載った直後で本当にてんてこまいだったんだな」って思って下さいね。
では本文をどうぞ。
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オズマガジン湘南特集の「葉山・逗子ツウが集う緑が見えるレストラン」項で紹介されていたカフェ【子安の里 まりん】に行って来ました。
場所は湘南国際村の近く、自宅からは車で20分程度の距離です。
この辺りは見渡す限り山の緑が広がっているので、ドライブをしていると一瞬「信州辺りの高原リゾート?」という気分になるところ。
そんな場所の道路脇にポツンと佇んでいるのがまりんです。
こちらがお店をテラス席方面から撮った写真。
室内から外を眺めると下の写真(上にあるのは日除けの布)。
緑が本当に鮮やかです。
今回は室内に座ることになったのですが、テラス席で風に吹かれての食事はとても心地が良いことでしょう。
まりんの食事メニューは、
「しらす丼」「まぐろ漬け丼」,+メインもう一品(肉料理)のセット,「まりんカレー」(キーマカレー),「シカゴサンド」といたってシンプル。
夫が注文したのは地元佐島の釜揚げしらすを使ったしらす丼+デザートセット、私はしらす丼+グリルチキンのラタトゥイユ添え?のセット。
メイン2品のほかに味噌汁・小鉢・漬物・デザート(わらびもち)が付いて1,700円也。
お店の雰囲気だけでなく、料理の見た目もお味も良くて◎なランチでした。
【子安の里 まりん】
横須賀市秋谷3621-2
046-857-6545
11:00〜17:00 水休
http://www.cafe-marine.com
そんなとても素敵なお店なのですが、実は大辛口の評価もあります。
私がこんなこと日記に書くの珍しいですよ(笑)
それは「手際が悪すぎる」「食事の提供が遅すぎる」ということ。
雑誌によると席数30とのことなのですが、その数に6人の従業員がいれば役割分担を明確にしてなおかつ一人まとめ役が指示するようにすればスムーズに動けるはず。
なのに見ているとそれが全く出来ていないのです。
5月オープンで日が浅いことと雑誌効果の集客増による混乱だとしてもあまりにダメダメ。
食事が出てくるのが遅いのは上記が出来ていないからだと思うのですが、私達より先に来店してしらす丼とまぐろ漬け丼を注文したご夫婦は1時間半近くも待たされたようです。
丼単品でですよ!? ゆうき食堂なら5分で出てきます。
それでも来店順に出してくれるのであればまだ許せます。
また違うメニューであれば多少順番が前後しても「あちらのほうが作るのが楽なのかも」と言い聞かすことも出来ます。
でも同じしらす丼を後から来たお客さんに先に出した時には、さすがにおじさんも怒っていました。
そして私達もそのしらす丼を受け取ったお客さんより先に来店していたので一緒に文句を言いました。
結局食事をとることが出来たのは1時間以上待ってから・・・ふぅ。
お店の人がこの日記にたどり着くことがあるかもしれないから愛あるダメ出しを書きました。
でも本当に気持ちのいい素敵なお店であることは確かです。
ただ2,3カ月後に出かけた時にも変化が感じられなければもう行かないかなぁ。
接客の印象って大切ですからね。
−−−過去の今日のこと−−−
2005年07月30日(土) 福岡旅行1日目 ソフトバンク×ロッテ ☆
2004年07月30日(金) 最近の日課
2003年07月30日(水) 7月の2本目:『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』
2002年07月30日(火) 【アンジュ・ブラン】の“ソルベ・アンジュ”
2006年07月30日(日)