逗子発・おさんぽ日和
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 劇団四季『異国の丘』観劇

仕事で観劇出来なくなった友人からチケットが届いたので急きょ『異国の丘』を観劇。

観終わってから最初の感想は「思っている以上に私はこの作品が好きなのかも」ということ。これまでも観劇回数はそこそこあるけれど初演時はキムさんを観に行っていたようなものだし、その後の再演は「石丸さんと知寿さんが主演」なことや「パクさんも出ているから」と役者ありきで観ていたからそういう実感はなかったんだけれど、今回は「これはどうなのよ?」という方々がいたにもかかわらず「あぁいいなぁ」と感じながらの観劇だった。

今更だけれどミュージカルだけに歌(曲)の影響の大きさをあらためて感じる。異国の曲って一度でも印象深いんだけれど聴けば聴くほど味があると思う(「明日への祈り」は別格として私は特に4重唱がお気に入り ♪いかなる苦難があろうとも〜)。そんな異国とあの南十字星の楽曲が同じ三木たかしさんの作曲だとはほんと思えない・・・。

細かい感想はかけないのでメモ。

「初・下村ボチ」
とりあえず「下村さんが普通の人物を演じることに違和感」という偏見があって、やっぱり違和感。ハムレットなんかはものすごく好きなんだけど日本のプリンスじゃないよなぁ。それでも最初から「石丸さんとは違うんだ、違う人物像なんだ」と言い聞かせていたのでそれなりに観劇(←超失礼)。
ゴロゴロ前の「今宵一夜を僕に・・・(溜め3秒)下さい・・・」が妙に印象的(石丸さんもそうでしたっけ?)。

「佐渡愛玲」
過去にはC席で一度観たきりなので実質お初。その時はビブラートのかかった独特の歌い方が気になって仕方なかったけれど、今回はそれほど気にならず。それより何よりすごくきれいでびっくり! 衣装とか髪型も違和感なくしっくり合っていたように思う。

「深水さん神田」
今回も深水さんがいて下さって本当に嬉しい。でも友人も言っていたけれど、深水神田には石丸ボチじゃないとダメなのだ。ラブ度が全然違う(笑)

「岡本結花花蓮」
演技が・・・歌が・・・何故花蓮??

「中村啓士賢忠」
すんごい優しそうな賢忠さん。この人だったら愛玲をボチさんのもとに羽ばたかせてあげると言う言葉も納得という感じ。

「中島じゅんじゅん」
“趣向の変わったダンス”前の雄叫びワ〜ォ♪をはじめ本日も小ネタ絶好調w(^0^)w 彼あってこその異国かも。

ほかもろもろ。
とにかく久しぶりの異国を満喫した。
声をかけてくれてどうもありがとう。

それにしても初演初日はキムさんと八巻さんがウェイターだったなんてぜいたくなキャストだったよね、山添ウェイターさんも可愛かったけど。

−−−過去の今日のこと−−−
2004年12月01日(水) たまプラーザ東急内【野の葡萄】
2003年12月01日(月) 【ユータカラヤ】奥様にっこりプレゼント当選
2002年12月01日(日) 祝\(^0^)/ 『マンマ・ミーア!』開幕
2001年12月01日(土) あざみ野商店会の福引き

2005年12月01日(木)

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