全国公演初日:昭島公演(4/8)以来の『赤毛のアン』鑑賞。この秋劇場での公演は行こうかどうか迷っていたのだが、1ヶ月前に行われたYさん&Tさんの結婚Partyでふと話がまとまり、チケット予約をしていなかった女性3人で出かけることになった。ご一緒させて頂いたのはUさんとSさん。Uさんとは2年程前からの顔見知りで劇場で会えば話をする仲だが、Sさんとは今日がほぼ初対面という感じ(だと思う)。早めに待ち合わせをして観劇前ランチを竹芝の【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】の【ブルーベランダ】にて頂くことにした。ここはブッフェスタイルのランチを行っているレストランで以前Oさんとも来たことがある。曜日によってメニューが違うようで、今日は“洋食&中華”料理がメインで他にサラダやデザートのケーキといった内容だった。これにコーヒー(紅茶)付きで2,500円(平日は1,500円程だったと思う)。ここでは来年上演される『レ・ミゼラブル』や『オケピ!』などの話題で盛り上がる。今日の観劇はバルコニー席にて。見下ろす形ではあるけれど、アンの舞台も結構ダンスフォーメーションが多いので、広がったり並んだりするダンスの動きをじっくり観ることが出来た。出演者は前回公演とメインキャストのマシュー役が光枝さんから日下武史さんに変わった。そして日下さんのしゃべり唄(笑)を久しぶりに聴く! 野村さんのアンは本当にキュートでいとおしく可愛くてしょうがない。派手ではないけれど温かさのたくさんつまったこの作品に、やはり今回も泣きが入ってしまった。本当に歳と共に涙腺が緩くなって困るものだ。(余談:今日は秋篠宮紀子さまがお嬢様方を連れて観劇にいらしていたそうです。終演後、車寄せまで舞台衣装のままの玲子アンと田邊ギルバートがお見送りに出ていたとか)Sさんは用事がありカーテンコールで席を立ったのだが、私とUさん、そして偶然劇場でお会いしたMさんKさんTさんと共に大門の居酒屋ビルに飲みに繰り出す。そしていつもの通り22:00過ぎまでしゃべり倒したのだった・・・。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年12月08日(土) 『アド街』今週の入中