イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2001年09月01日(土) |
++驚きのニュースとコトの真相++ |
「え? どうゆうこと!!!」
Nさん(女)から届いたメールに心底驚いたのは昨日の夜のこと。
今日、開かれる前職場の送別会(3人女の子が退職した)に、 去年辞めたYくんや、私の辞める一ヶ月前に辞めたMくんなども参加するというので、 私達2人も参加することにしたのだ。 その待ち合わせの約束のためにメールが届いたんだが、それと一緒にすごいニュースも書かれていた。
要約するとこうだ。 「Nさん(男)が突然失踪し、会社は無断欠勤。 知らない間に妻とは離婚していて、何故か内縁の妻がいるらしい。」
( ̄□ ̄;)!! なんですと??? いろいろ聞きたいところであったが、送別会の時に会って話した方が早いということで、 眠れないまま今日をむかえた。
Nさん(女)の新しい会社は、社長と2人だけの超零細企業なので、 社長の独断と偏見でいろんなことが決まる。 「今日は仕事ないから、昼で終わろう!」 という鶴の一声ならぬ社長の一声で、家に帰ることになったらしく、 「ヒマだから買い物でもしない〜?」とNさん(女)からメールが届いたので、 3時30分に待ち合わせすることに。
すぐにcafe moniでお茶しながら詳しい話を聞いた。 「私も、Hさんから聞いただけだから、詳しい事は知らないんだけど・・・ 月曜日に内縁の妻だって人から電話かかってきて、 『置き手紙があったんですけど誰か知らないか』って内容だったらしいん。 会社にはもちろん連絡もなくて、一週間無断欠勤だって。」 「ありゃ〜〜。内縁の妻ってなにさ?海に行った時に普通に奥さんに電話してたよねぇ?」 「さぁ・・・。まあみんなに聞いてみましょ。」
これがほんとならドラマみたいな話である。 私の親戚Sちゃんの旦那が蒸発したことがあったが、その旦那はいかにも逃げそうだったのでその時は 「ああやっぱり」ってな感じだったため別段びっくりしなかったが、 Nさん(男)は親子仲良くてうらやましいくらいだったので、何が原因かさっぱりわからない。
気になりながらもNさん(女)と一緒に毒舌Sさんの誕生日プレゼントを買ったり 雑貨屋をぶらぶら見てまわりながら時間をつぶした。
送別会の会場「ああそれなのにおかやまっ子」(笑)に到着。
入ってみると 「お久しぶり!」 と、みんながそれぞれ声をかけてくれた。 辞めた人間がいっぱいいるのにみんな違和感ないのが笑える(笑)
会社辞めてから、会う人会う人に聞かれる 「ねぇ、毎日何やってんの?」 という質問に答えつつも、 「それよりっ! Nさん(男)どうなったの?」と切りかえした。
詳しい話はSさんが教えてくれた。 「夏前に離婚してて、その別れた奥さんと一緒にまだ暮らしてるから内縁の妻状態らしい。 先週の金曜日は普通に仕事して、変わった様子もなかったんだけどねぇ。 失踪してから1回だけ奥さんに電話があって、 『元気だから心配しないように。まだ帰らないから。』 って言ってたんだって。」
Nさん(男)はNさん(女)が辞めるにあたって、うちのプロジェクトチームに 異動させられていた。前の仕事は比較的ヒマで、 異動した途端に朝までコース(深夜残業)状態となり、かなりしんどそうではあったのだ。
実際、私も毎晩夜中まで続いていて休む間もなく、 深夜2時頃に帰る車の中で、 「ああ、この分岐点の間に車つっこんだら仕事しなくてすむなぁ・・・」 などとあぶない精神状態に陥った。 今となれば「辞めりゃええやんっ」と思うんだけど、 その時は冷静に考えられる状態ではなかったのだ。
話を聞いたNさん(女)、 「ああ、でもわかるなぁ・・・Nさん(男)の気持ち。」 とつぶやいた。
同じプロジェクトの毒舌Sさんも、密かに胃腸を悪くしたり 体調を壊していることもあり、 「本格的に体壊しちゃう前に、辞められ!」 と言ったところ、 「Oさんがね・・・10月で辞めるん。だから辞めれんわ〜。」
( ̄□ ̄;)!! マジデ?
「さすがに、あのハゲチャビンもヤバイことに気付いたらしく、 今回は止めてるらしいん。だからすぐには辞めれないわ。 私も辞めようと思って仕事探しはしてたんだけどねー。」
うちの部署、壊滅寸前です( ̄ー ̄;
不景気な話はそこで切り上げ、 いつも通り、みんな酔っぱらってくだらない話で盛り上がり、 11時頃やっとお開きとなった。
会社を辞めて自分は助かったと思うその一方で、 残った人達の、仕事はもちろん心の負担が大きくなっているのだなと ちょっぴり考えさせられた。
|