イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2001年08月31日(金) |
++タイタニック++ |
夜になにげにTVを見ていたら、「タイタニック」が始まった。 Σ( ̄□ ̄;ハッ ・・・・・・・・実はこの映画にはニガ〜イ思い出があるのである。 今からさかのぼること3年前の1月。
当時つきあっていたカレMくんは大の映画嫌いであった。 もともと趣味がルアーフィッシングとアウトドアという 典型的な落ち着きのない男であったため、じっとしているのがイヤな性分なのである。
「家でビデオ見るならまだしも、 映画館に行くとたばこも吸えないし寝転がったりもできないからイヤだっ!」 と常日頃から公言していた。
そんなわけで、私も無理にMくんを説き伏せて映画館に連れていくのも かわいそうだと思い(実は説得するのが面倒だった)、 映画を見たい時は一人で見に行っていた。
そんなある日。 Mくんが電話をかけてきた。
「タイタニック見にいかん?」 い、い、いま、何と言いました??? 「だから、タイタニック見にいかんかって。」 「ど、ど、ど、どうしたの?」 「なにが? イヤなんかい?」 「いえいえいえいえいえ。行きますとも〜〜。」
よくよく聞いてみたら、Mくんの友人が彼女と見に行って感動の嵐で電話してきたらしい。 「この映画は彼女と行かんといけんで!」 とまで言われたらしい。
そんなこんなで1月の終わりの日曜日に行くことになった。 ちょっと前にけんかしていたこともあり(彼が私の誕生日を忘れていたこと等) Mくんも機嫌直しに映画に行く気になったのだろうと、ごきげんな気分でいた。 (この頃よく喧嘩していた)
でまあ、ああいう内容なわけで。 恋愛モードに入っている私は、少女のように映画に感動し、 泣きながら横を向くと
いらいらいらいらいら・・・・・
と全身でいらいらを表しているアウトドア野郎がそこに。
「・・・・・・・。」 あげくに途中でたばこを吸いに出ていく始末。 「・・・・・・・。」 映画が終わり、外に出た途端にヤツはこう言い放った。
「あーつまんね。どこがええんかさっぱりわからん。時間のムダムダ。」 ぶちっ ・・・その2週間後、私の恋はタイタニックとともに沈んだのであった(笑)
|