千己の(非?)日常

2001年12月06日(木) 二兎を追うものは・・・。

昨日の夜、沢吉と電話をしていた私に一通のメールが。
家の電話(略して家電:まんまだな)で、電話をしていたので、携帯にはちゃんとメールが入るのである。
以前にも、彼女と電話で話していたら、メールが届いたことがある。ちなみに今回の差出人と同一人物。
そのときは無理矢理話しながらメールを打ち、まさに「聖徳天皇」状態。(ウマヤドノオウジ伝説参照)
右耳で話を聞き、左手でメールを打つ。
このときの私の心情。
「聖徳天皇って偉大・・・。」
いや、そんなことを考えている場合ではないのだが、考えてしまった。

で、それが結構つらい。
慣れない左手でメールを打ち(でなくても、一度に二つの行動など出来た試しがない)、話はちゃんと聞かなくてはならないのだから。
そのことをふまえ、今回は申し訳ないが放置。
後でごめんねメールを送ったが、相手はこのことを知ったら(私のHPの常連なのでばれるけど)と思うと本当に申し訳ない。
しかも、話したいことが山ほどあったために、10時近くに届いたメールを返信したのは12時。
・・・私は結構な鬼畜だなあと思った龍田であった。


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龍田千己