ふつうっぽい日記
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2001年12月07日(金) いいかもしれない(*^.^*)

実家に小包を送った。父がジャンバーが欲しいと言っていたと母から聞き、主人のお下がりを2着送っちゃったのである。お下がりってことで、まあ、気に入らなかったら処分してくれてもいいとは告げたが。1着はカーキ色のちょっと重そうな布地で、ポケットのあたりが少しすれたような感じになっていたのだが、なかなか捨てられずに取っていたのだ。60近い父が着るのには、まあ、ちょうどいいかなと勝手に思っているが、本人としてはどうだろうか…もちろん「捨てようか迷っていたモノなのよ」なんてことは一言も言ってない。あと1着はインスタントコーヒーのメーカーのロゴの入ったジャンバーで、主人の草野球の仲間に2年前にもらったもの。なんどか袖を通したモノなのだが、毎年もらっているので1枚くらいいいかとこれまた勝手に判断して送った。来週、帰省した時に着ていれば気に入ったってことであろうし、箱の中に入れっぱなしになっていたとしたら「処分するよ」ってことだろうし…はてはて。

実家に小包を送るに際し、少し考えた。近所に宅配便の受付窓口があるのだが、そこに持ちこむか、対応のいいとは言えない近所の郵便局に頼むか…。送り先が九州なのでいずれにしてもお安くはない。ふと、「集荷1個から承ります」という郵便局のチラシがあったことを思い出した。一か八かで集荷の電話をしてみた。集荷受付係の女性の対応は悪くなかった。宅配便はたしか、750円くらいしたはずだった。あとは料金が問題。集荷は5時前にやってきた。インターホンで聴く限り、感じのよさそうな集荷の人の声。すでに伝票には必要事項を書いていたのでさっさか手続きは進む。集荷係のお兄さんは、大きな郵便袋から電子秤を登場させ、小包(缶ビールの箱を利用!)をそれに載せた。2キロ以内、九州福岡は710円とのことだった。ココロの中で「ヤッタ!(^ー^)v」と言い、小銭でちょうどの金額を差し出す。無料で集荷に来てもらえる上、思ったよりも安く、私の中での郵便局のポイントはあがった(笑)


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