2004年09月18日(土) 正直、出ていってほしい
彼が公務員採用試験を受けるのですが、参考書を買い求めたのが受験日の18日前、勉強を始めたのが2週間前なので、たぶん（いや、絶対だけど）落ちる、かも（まだ希望的観測を残しつつ）。いいんです、来年受験するための練習だと思えば（今年決まるに超したことないけど）。地方都市の技術職で、受験者数5人の若干名採用だっていうから、もしかしたらもしかするかもしれないから、もう少し頑張ってほしかったんだけれどな。そんな訳で、明日は朝6時に起きて、一緒についていきます。意味はないけど、気持ち的についてくると良いらしいので、暇つぶしにロラン・バルトと少女小説でも持っていきます。今日買った"A-LIST"ってタイトルの少女小説なのですが、まあ私の英語力だとこれぐらいの内容で脳みそをこねるのが丁度良いので。最近は円高のせいで、$8.99が1200円強だとやたらと高く感じます。遅ればせながら"Gossip Girl"の5冊目も買いました（去年の夏に3冊目を買って読んで以来だから、1年で2冊も出たのか）やっぱり同じ値段で高いなあと。その時はAS$15.95だったんですけど、当時のレートでやっぱり1200円くらいになるのか。うーん（ひとりごと）。
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私が今住んでいるアパートに新しい人が入居したのですが、そのアパートは1世帯につき車庫1つしか駐車場の契約ができないのに、その人はバイクを持っていて、車庫はメンテ場と化しているので、車はいつも路上駐車で済ませているのです。しかも彼女（なのか知らないけれど、自称友人）が住人同然に入り浸っていて、彼女の車も路上駐車です。アパートの車庫の前面道路幅員は6mなので、それをやられると車の出し入れがしづらいし小学生の通学路だと言うこともあって視認的にも危険なので止めて欲しいと伝えたのですが、屁理屈屋さんで聞き入れてくれないので、仕方なく警察を２回程呼んで注意してもらったんですが、今日も全然反省していなさげでした。せめて自分の車くらい車庫に入れろよー、置き場のない車なんか持つなよー、と思うのです。「他にも路駐車があるじゃないか！」「あんた、他の人、他の人って言う前に自分が違反してることを認めなさい！」ってすっぱり言われていたけれど、あんまり頭の良さげな人ではないから、きっと忘れているんだろうな。なんか暖簾に腕押しみたいな感じの人と話すと、むなしくなる。でも当事者だから立ち去る訳に行かないし。（余談だけど、警察がアパートにやってきて急いで出てきた所為か、相手の人のジーンズの前面がずっと全開で「ああ、この人は勢いづいて（というか感情的に）話しているけれど、あとで気付いて恥ずかしくなるだろうな」と考えていたら、私の部屋の玄関に警察の人が訪れた時に台風の影響で色んなものが土間に吹き込んでいてべらぼうに汚かったことを思い出し、私も恥ずかしくなった。)
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