2004年06月27日(日) 存在
こんなに間があいているのに。というかもう全然書いていないのに、それでも存在し続ける意味は有るんだろうか。
「存在のない墓」って、今まさに私の存在がない。世界中で私だけ忘れ去られているんじゃないだろうか、ってくらいどこからも誰からも連絡がこない。そんな状態。もう3日目。辛いんだけれど、ここまでくると初日よりは辛くない。開き直ってきた。朝と夜と同じリゾットを食べようが、適当に作った唐揚げが美味しくて嬉しかろうが、全部等価に流れていく気がする、つか流している。
この3か月間、他人と過ごし過ぎたのかもしれないね。でも、やっぱり連絡がないのはおかしい。おかしいから犬の散歩に行ってくる。
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子供っぽく叫んでもいいですか。
「無視するなよ。わざわざ調べたのに」
まるで機嫌取りしたみたいで、あほです。 おおらかに構えていよう、向こうから来るのを待っていようと思いつつ、結局私が謝って歩み寄ります。 だから、私はそういうキャラではないんです。 相手がぷんとそっぽを向いたら、むかついて、相手が平謝りするまで私もそっぽをむきつづけます。 無理して連絡してむかつかせなくていいです。 なんなのよ。
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