よつはです。
私には姉が居りますが 彼女が家に帰ってくるのは稀でありまして 朝彼女のブーツを見つけて 「あ、いたの?」 の展開がよくあります。
…朝5時から9時までが睡眠時間の 最近の私には、実は帰ってきた瞬間を 捉えられているのですけれど。
ええと、本題はココでは無くて…
そんな今日の朝。
朝の冷蔵庫をあけると其処には 美味しそう〜なパウンドケーキが 鎮座まして居られました。 そして食卓の上にはディズニーシーの買い物袋が…。
おやっ、彼女は ディズニーリゾートに行って参ったのカイ。 お向かいのお兄ちゃんのUSJお土産の ブラウニーは最高に美味しかったよ…!
私と、かのネズミーランドとの 最初の出会いはよつは齢六つのとき。
ちょっとした賢いお嬢ちゃんだった私、 今は浪人生の落ちこぼれよつは。 今はkumon昔は公文の、あのクモンで よい成績だったものでディズニーランドのパスポートと ヒルトン宿泊をプレゼントされちゃったのです。
で、行ったはずです。
…そのはずなんですけど… 全然覚えてないのです。
ただ、クモンでの表彰式のときに 複数の子と共に会議室のような所で 問題を解いたのは覚えているのですが。 そして多分、車で…今は懐かしい小さな赤い車で ホテルに行った事、ついたこと…・までは覚えてます。 でも肝心な所は覚えてません。 (ああ、チケットを切りにいったのもナントカ…)
その後としまえんに行った時のことは 魔法のじゅうたんが泣きそうに怖かったとか あの時以来オバケ屋敷がこわくてたまらないとか サクラが咲いてたとか めっちゃか覚えているんですけれども…。
なんでこんなに初ディズニーのことを覚えていないのでしょうか?
なにかとても嫌な事があったのでしょうか?
何が…
一体…
…スイマセン、オチがないんですよ。
しあさってから試験なんですけど。 もうそのことで頭がいっぱいに…なっているはずもなく 床の雑巾がけせな、とか漫画読みふけって夜がふけちゃったりとか ついでに朝はあけちゃったりとかしているんですよ。
…受かるはずない、受かったらどうしよう。 「大学生になったら」なんてビジョンは何処にもなく 「バイトするなら」ディズニーシーにいくか!というビジョンが 目の前にパノラマのように開けて…ああ、ああ…!!!
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