どんも、よつはです。
ふと気が付くと開いています。 自動開門ファスナonズボン。 人前で開かれるのは非常に恥ずかしいです。
今日はトリック2の話と言う事でしたね。 この番組の面白い所は 「ありうる手法」を「ありえねー」テンポで もってくることにあると思います。
「トリック」という「魔法」より身近ながらも かなり個性的な人間の扱う術中に 観客は自分は騙されているという事を認識しながらも 「ありえねーテンポ」のおかげで 騙す、騙されるをあまり意識せずに 気軽にワクワク楽しめるのが よろしいかと存じます。
Mr.マリックの・・・えーと最近は なんと呼んでおられましたか? 手力は卒業したんですよね あ、そうそう、「超魔術」。 っていうか「魔術」が先に明示されていないのに その魔術を超えちゃってどうしますか。 えーと。その「超魔術」の舞台に似ていながらも、 それがドラマの中にあることで畏怖の念を感じずにすむのが 私は気に入っております。
先日の「江戸弁」とどういう関係があるかともうしますと 番組をご覧の方は言われなくてもわかってらぁ、でしょうが 仲間ユキエさん扮する主人公のお嬢さんが 時々ではありますが江戸弁を使われます。 江戸弁のもつ元気のよさと 主人公のタフさ、図太さ、度胸のよさが まったりマッチングで、それをまた仲間さんが 演じられるというこのぎゃっぷ。 賢そうな風貌の彼女が漢字もよろしく読めないというこのぎゃっぷ。
そこにラブなのかラブでないのか 熱く濃い阿部さん扮する物理学教授とのカラミ。 おちゃめすぎる教授…! 渋すぎる教授…! なかなかお役立ちな教授…! 間抜けな教授…! 教授教授教授教授……!!!
おっと、しばし我を忘れてしまいました。 …失礼。
最後にending themeに鬼束ちひろはんが。 ここここのギャップ…!(シツコイ 彼女はこの間まであのドロドロの家族サスペンスの 主題歌をうたっていらしたんですよ。 イメージ幅が広くて羨ましいです。
総合評価は78点/100くらいですか。 良いと評したテンポですが、時にそれが つっかかることもありで、脚本と言うより 演出ですね、もうちょい!な感じです。 エラソウに。はい。
次の受験を月曜日に控え… 今まで気が付かなかった事を 1000円ぶんくらい悔しく思った アニメにでくわしました。 フジTvで月曜16:25からの「Rah-Zephon」 というサカモトマアヤさんが出演されている・・(好きらしい なんとセキトシヒコさんも出演されている…(好きらしい 菅野よう子さん作曲・編集のマアヤさん唄が主題歌の…!(とても好きらしい
昨日4話放送でしたが 眩暈がするほど好きな感じでした。 「アニメなんて子供っぽい…ハッ」とか 思っちゃってる人は是非観ていただきたい。 むしろ子供より大人がニヤリと楽しめる しかもちょっとアノ辺が好きな人はもうちょっと ニンマリしてワクワクしてしまう内容だと思いますので。
ね!観てね!
ちょっと気分がよくなって サヨウナラ!
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