- 2004年06月12日(土) 伽藍博物堂『忘れた森』
★1・伽藍博物堂公演『忘れた森』見ました♪
★1・伽藍博物堂公演『忘れた森』見ました♪
(2004年06月14日記す)
あうあう、感動が薄れてしまわないうちに書かないと。
今日(6月12日)、わたしが以前お世話になった伽藍博物堂の本公演『忘れた森』を見てきました!
(って、今書きながらリンクを作ってみたら「ああ、もっと前からここにあれこれ書いて宣伝しておけばよかった!」と思った。
伽藍のHPにももっと足繁く通えばよかった!)
『星の王子さま』?にしては、設定は日本のどっかのアパート?
でも、わたしには、サンテグジュペリの『星の王子さま』(ここをクリックするとアマゾンの検索結果へ)と比べてもいい、と思った。
ぜんぜん遜色ない、と思った。
「森と人の共生」ということも、このお話のテーマなのでは、と思った。
終盤、ちゃんと泣かせてもらいました〜。
あと、個人的にマダガスカルのおサルさんが大好きなわたしとしては(いえそのりくちゃんがそういうふうに見えたとかじゃなくて;りくちゃんはしっかり「少年」だったよ!)、「バオバブ」はバオバブらしく作ってほしかっ……
あ!違う!
あの「木」は、ここ日本の森に生えているブナとかナラとかの木でいいんだ!
もともと、設定からして『星の王子さま』のとおりにしなくちゃいけないようになんかなっていないんだから。
今、書いてて気がついた。
孤高の少年、カッコよかった。
(他の役者さん、役どころについてもあれこれ書きたいけど、わたしがHPでエラそーに書くのもどうかと思って控えておきます。
でも、全員が一人一人、すごく個性的に役を演じきっていた、とわたしは思いました!)
本公演の成功、おめでとうございます。
わたし、やっぱり伽藍のファンだわ。
(っていうか、ああいうのを見せられると、またまた「わたしもやりたい」と思いそうになってしまうの!!
でも、実は次に伽藍と関わらせてもらうとしたら「男役」がやってみたい、と思っているので、それはまたいずれ……
基礎練習もしてないしさ。
劇団ってホントに「関係性の濃い場所」だから、そういう部分の難しさもちゃんと受け止めていけるようにならなくちゃいけないしさ。)
公演が始まってからずっと行きたいと思ってて、2日目の日曜日にコケて(体調悪かった)、火曜日が無理で(落ち込んでた)、木曜日もだめで(忙しすぎた)、ようやく楽日に間に合ったんだけど、
見てよかったーーーーー!!
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