- 2002年03月05日(火) (3月6日の朝に書いてます)
しまった、ちょっと鬱に入ってきちゃったかな……
薬を変えたけど、こんどの薬では
「鬱に入りやすい」って、なんだかあったような……
(でもお肌と髪の毛はなんとなく調子がいい;
季節が変わったからかな)
同じ物語を何度も繰り返して語っている。
あちこちで、一度ずつ。
どこに書き込むかも重要なこと。
少しずつ核心に近づいていくようだ。
材木置き場の小屋のお話……
それはまるで、私にとって「神話」のような、
民間伝承のような、
曖昧な記憶になってしまっている……
でも、あれは事実だったのだ。
その一方で、最近(ってもう4ヶ月くらいたつけど)ようやく
断ち切ることのできた共依存関係。
怒りを持つことは、本当に辛い。
私が怒らなければならない相手が、かわいそうだから。
その人には、決して私を支配しようなんて自覚はなかったはずだ。
自覚がないという愚かさにこそ私は怒りを覚えるのだけれど、
……
その後は言葉が続かない。
ああ、いけない。
朝7時のニュースだ。
アメリカこそ「悪の枢軸」と思わされるようなニュース。
田中宇(たなか・さかい)によると、
「911」はやっぱり自作自演であった可能性が高いとか。
次は中国に難癖をつけようとしている。
どうしてそんなに戦争ばっかりしたがるのか。
(それはアメリカの経済がかなり軍事産業に偏っているから、
というのは、前にどこかに書いた)
私の友人がアメリカの「人」は良い人が多い、と言っていたのを思うと、
「地政学」という言葉をまたもや(言い訳のように)思い出しながら、
「国」がなんであんなにヒステリックになってしまうのか、
とても悲しい思いに駆られる。
とうとう徹夜してしまった。
すべきこともできずに。
せめて、お湯を浴びて寝よう。
体が不快でないことは、心の健康も保ってくれるだろう。