- 2000年04月13日(木) 「陰陽師」を読み始めました
……で、感想は、たったこれだけ。
ひろくん、かわいいっ♪♪♪♪♪
(おおっ、「♪」マークが5個もついた!!)
「たったこれだけ」では分からないとクレームがつきそうなので、ちょっとだけ解説。
(たぶん「ちょっとだけ」なんかで終わらないだろうけど(^^;)
*「ひろくん」=源博雅、主人公=安倍晴明=「陰陽師」の親友。
念のため、この呼び方は萩尾望都さんがNHKの番組で「陰陽師」の特集をやったときに出演されていて、その場で博雅を呼ぶのに連発していたとか(伝聞です(^^;)。
自分で見てないんだから、よく知らないのにマネしちゃダメじゃん、とお怒りの方もいるかもしれません(いらっしゃったらメール下さい;たぶん反省しますから(^^;)が、……
こんなこと言ったらおこがましいかなあ。
でも、もう25年近くファンなんだから、許してくれないかなあ。
萩尾望都が源博雅を「ひろくん」(たぶん、語尾には「はあとまあく」がついてるぞ)って呼ぶ気持ち、「陰陽師」を読めば読むほど分かるような気がして、仕方がないのよ!!
ヘタするとミズキさん並みの「妖怪もの」なのに、笑える、笑える。
ひろくんの「天然」なところと、それを許容している晴明のやさしさ(っていうか「やわらかさ」「さわやかさ」??……こちらは曰く言い難い感じだなァ(^^;)。
こんなに「漢(おとこ)」がかわいいなんて。
ううっ、ひろくん、ぎゅっとしてあげたい!
よろしければみなさんも「陰陽師」、いかが?
(白泉社で現在9巻まで発売中;私、おカネないのに9冊ぜんぶいっぺんに買っちゃった(^^;)
(なお、現在は白泉社の雑誌「メロディ」連載中だそうです;12巻完結予定)