私的正論。

2002年10月18日(金) 空々漠々。

ありふれた貧乏人の心情すら想像出来ない人間どもが。
かの国に拉致された人間の気持ちや立場を想像出来るわけが無ェ。

本気で踏み込むことが国家レベルで許されて無い問題を。
どうこう言うだけ空しい。

かの国で息を潜め生きようとしている日本人と。
どうにか救いが来ることを夢見て生きようとしている、かの国の人々の間に。
尊さの違いが何らあるわけも無い。

空々漠々として、ただ空を眺み、己の業を成す。


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桜木



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