samahani
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昨日は日曜日だというのに、息子には午後3時までの用事があって、私は特に予定もなくて、ここのところ息子べったりになっていた私は、開放された気分になるより寂しいなぁって気分のほうが大きくなってた。そんなものかしらん。それじゃあ、家のことでもしてるからと、洗濯したり、片付けしたり、入浴剤を入れて朝風呂に入ったり、お昼寝をしたりしていたら、いつの間にか待ち合わせの約束の時間近くなっていてあわてて出かけた。
今まで便利だからという理由で近くのコンビ二で買い物することが多かったけれど、もう少し足を伸ばして、スーパーマーケットや地元商店街で買い物をすると、安いし、夕方6時過ぎると半額になるし、半端な端数の金額はおまけしてくれるし、ちょっと地元民って感じで嬉しい。
嬉しいといえば、息子が「ボク、今のこの生活、わりと気に入っているよ」と言ったことが、私をひそかに喜ばせた。1ヶ月という短くもない期間、不自由な生活してて、必然的に長時間顔つき合わせてるせいで、会話も増えて、私は楽しいと思っていたけど、彼もそれを楽しいと思っていたのかしらん?
と思ったら、東京の刺激がたくさんある生活のことを言っていたらしかった。確かに、ワシントンDC郊外の田舎や、私の実家のある田舎と較べたら(否、ニューヨークと較べても)、ここ東京は、どこよりエキサイティングな街なんだろうなと私も思うよ。
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