samahani
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2003年01月15日(水) Language Exchange

Brian とモールの一番大きなお店の前で待ち合わせをして Language Exchange をした。そのモールにはレストランもCafeも入っていなかったので、少し騒がしかったけれどフード・コートでランチを買って、空いている席についた。

こんど Brian に会ったら聞いてみようと思っていたことがあったので、ちょっと声をひそめて「ブライアン・・、あのね・・、こんなこと聞いてもいいかどうか分からないんだけど・・」と英語で言った。初めの1時間は英語で、あとの1時間は日本語でレッスンをすると決めてあったからだ。

すると Brian が にこっ♪と笑って 「うん、なんでも聞いていいよっ」 なんて言うものだから、次の言葉を言いよどんでしまった。

ほら、だって 「ぼくは、さとこに、な〜〜んにも隠し事なんてしないよ」って言ってるみたいで、


まるで・・・






恋人同士の会話みたいじゃない? 



バキッ!! ( -_-)=○()゜O゜)アウッ  by やぎママ (C)


なのに、「アメリカの何パーセントの人が Gun (ピストル)を持っていると思う?」なんてナーバスな質問されて、Brian は やっぱりちょっと焦ったみたいで、急に周りを気にして きょろきょろしながら声をひそめた。

声をひそめるくらいなら、日本語にすればいいのに、Brian って真面目だから、きっちり英語のレッスンしなきゃと思ったんだろうか。それとも日本語ではニュアンスが難しくて話せなかったんだろうか。

Brian によると、銃を所持しているのは20〜30%の人達だろうということだった。田舎の人は防犯の目的で、都会の人はどちらかといえば犯罪を犯すほうの目的で持っているのではないかと言っていた。31歳の Brian が、現在までに銃を持っている人を見たことがあるのは2回だけなんだそうだ。

Brian のお父さんは、海軍(Navy)の人で、家には銃が3丁あったけれど、屋根裏部屋(attic)に置いてあり、弾も入っていなかったし、あったかどうかも分からない。Brian 自身も家に銃があることは、彼も12歳になるまで知らなかったそうである。






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