キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2009年01月19日(月) |
貴方は居るのにキミは居ない。 |
一日中もやもやしていた。 色々な想いが交錯して、仕事にならなかった。
理性の塊のような人だと思ってた。 間違っても、抱き締めたりすることなんて無いって、そう思っていた。
分かってる。 彼の『好きだよ』が後付けってこと。 隣にデザートが居たから、 ちょっと食べてみたくなっただけ。 心底好きな訳じゃないのに。
でも。 彼が私に最初から優しくしてくれてたこと、嬉しかった。 ありがとう。
最低だけど。 私は貴方が好きだよ。 これは恋なのでしょう。 未来の見えない恋。
でも私は。 Jを愛してる。 ドキドキよりも愛しくて、包んであげたいって思う。 私は彼と生きていきたい。 不器用だけど、誰よりも私を愛してくれてる。
イチ君。 あなたとは幸せにはなれない。 私にはそれが見えるの。
完璧すぎる貴方に足りないものは一途さだった。
『はるが悪い女だったとしても、全部含めて好きだよ。』
そんなドラマみたいな台詞を、いつもと同じ口調で言わないで。 別れ際に、さよならのハグとキスをした。
もう会わない方がいいのかどうか分からなくて、電話をした。 あなたが本当に私のことを好きなのかも、分からなかった。
『じゃぁ、今酔ってないから改めて言うよ。』
彼はそう言って私の名をもう一度呼んで 付き合ってください。と、言った。 それと、好きだよ、と。
J、助けてよ。 そう思うのに、キミは今ここに居ない。
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