キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年02月04日(日) 『どっかいっちゃうからね。』

「はる以上の人はいないよ。」

うん、私もそう思います。ある意味。

君をここまで理解できる人も、
君の作品をここまで心底愛する人も、
君のことがこんなに好きな人も、
君のダメなとこもこんなに好きな人も、
私以上なんてありえない。
私以上の女のコが居たら、私に代わってJを守って欲しい。


「Jはさ、この間『俺のこと嫌いになってよ』って言ったけど、
本当に私がJのことを心から嫌いになったら、それで満足なの?」
と聞いたら、
「・・・ごめんなさい。嫌わないでください。」
と言った。


『俺のこと嫌いになってよ』
の意味は、私だって本当は分かっている。
「俺のこと心底嫌いになってよ」って事ではなく、
「今より、好きの度合いを減らしてよ」ってことだ。


君はきっと、失ってからじゃなきゃ色々なことに気がつかない。
私はこの先もずっと、君の側に居るなんて限らないのに。
それを君は分かっていない。
本当の意味で理解していない。

ミスチルの「フェイク」の歌詞が頭から離れないんだ。

「愛してる」って女が言ってきたって
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ


代用品にならずに生きてく術は、身につけられるんだろうか

Jにとって、私がただの代用品でしかなくなったとき
迷わず君の手を振り払って他の幸せを見つけにいくよ。
私は君にとって、「たった一人のひと」になりたいのだから。
それ以外の何にもなりたくない。






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